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【悲報】実践したところ全く効果がなかったモテテク「合コンで料理の取り分け」「上目遣い」「ミニスカ」

女子なら気になる男子たちにモテたいと思うのは当たり前。そのため、日夜モテテクを磨くことに余念がありませんね。ですが、必殺のモテテクを使ったはずが、全然効果がなかったなんてことはありませんか? そんなモテようと思って実践したのに効果がなかった、残念なエピソードを集めてみました。

■定番のはずが……

・「上目遣い。睨んでると思われた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「がんばってワンピースにした。しかし、いつもの慣れでどうしても足を開きがちだった(もちろんパンツが見えてしまうほどではないが)」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ミニスカートを穿いてみたら、際どいからやめた方がいいと言われてしまった」(30歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「合コンでお料理を取り分けようとしたが、上手くできず恥ずかしかった」(28歳/情報・IT/技術職)

・「聞き役に徹する。話が盛り上がらない」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「誰にでも優しくする。モテるというより勘違いされまくった」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

ここぞというときの決めの一手は定番にまさるものはない……ハズが残念な結果に。「これは定番じゃなかったの!?」と思いたくもなりますが、実戦経験を積むしかないのでしょうか?

■逆に引かれた

・「ぶりっこをする。けど、逆にキモがられた」(25歳/小売店/事務系専門職)

・「とにかく仕事を手伝ったけどただのお節介にしか思われなかったかもしれない」(33歳/その他/その他)

・「存在感を強くしようとしたが、声が大きい人はモテなかった」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「明るく元気にする。明るいがとても空回りして、痛い子になった」(31歳/その他/事務系専門職)

・「モテてるアピール。まぁ、ただの痛い人みたいな」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

効果がないどころか、引かれてしまうハメに。加減を間違えちゃったのが原因なの?

■ああ残念ビューティー 

・「アイラインでばっちりメイク。不器用なのでうまく引けず、失敗」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「眉毛を整えすぎること。ナチュラルが良いみたい」(26歳/不動産/販売職・サービス系)

・「香水をつけるとモテ度が上がると言われたが、特に変化はなかった」(22歳/その他/事務系専門職)

・「ネイルをいつも店に通って、きれいにしてもらっていたら、料理しないでしょと言われた」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

美容に気を使うのはモテテクの必須なのですが、なんだか自分の想像とは逆の方向にいってしまったようです。

モテテクの定番といっても、自分自身とターゲットに合っているかを見極める女子力も必要ですね。失敗を繰り返したその先に真のモテテクが待っている?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数209件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年07月20日に公開されたものです

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