それ、NG! 男性が「夏の職場で見苦しいと感じた女性の行動」4選
季節は夏、今年もジリジリと汗ばむ時期になってきましたね。クーラーが効いていても、暑さのあまり職場であることを忘れてしまいそうになります。しかし油断をしているときこそ、男性はあなたの行動を見ているかも? そこで、夏の職場で見苦しいと感じた女性の行動について、社会人男性のみなさんに聞いてみました。
・「うちわであおぐ」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「胸元をあけてパタパタあおぐ」(38歳/生保・損保/営業職)
暑くてもうちわでパタパタとあおぐのは見苦しいとされているようです。ジャケットを脱いだり化粧室で汗ふきシートなどを使ったり、見えないところで処理をするのがいいかも。
■露出が多い
・「露出が多すぎ」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「露出度が高い服」(36歳/自動車関連/技術職)
夏だからといっても、今いるところが職場であることを自覚しなければいけませんね。TPOを意識して自分なりにクールビズを実施しましょう。
■日焼け対策に必死
・「日焼け止めクリームを塗りたくる」(28歳/自動車関連/技術職)
・「日焼けをしないように必死になっている人」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「たいしたあれでもないのに、日傘をさしている」(30歳/電機/技術職)
女性にとっては当たり前でとても大事な日焼け対策。しかし、職場での行動により本当に仕事をしに来ているのか? と思われてしまうこともあるよう。紫外線はお肌の天敵ではありますが、場所を選んで対策をとるようにしたほうがいいみたいですね。
■靴を脱いでいる……
・「机の下で靴を脱いで蒸れを防ぐ」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「ヒールを脱いでいたとき。男だったら靴を脱ぐのはわかるけど、女性はだらしなく見える」(26歳/情報・IT/技術職)
これもまた暑い夏ならではの光景ですね。ただ男性からすると、デスクにいても女性にはきちんとした身だしなみをキープしていてほしいよう。できるだけ足が蒸れないようなタイツを着用したり、靴下をはくことで足蒸れを防いで、靴を脱がなくても大丈夫な対策をとりましょう。
いかがでしたか? ほかにも、「足の爪のネイルを昼休みに塗っている」など、休憩時間も男性のみなさんは女性のことを見ているのがわかります。これからさらに暑くなってきます。これらの意見を参考にして、男性にガッカリされないデキる女性を目指しましょう!
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数118件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年07月17日に公開されたものです