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コレだけはムリムリ! 女子に聞く「自分だけの譲れない潔癖ポイント」って?

いわゆる「潔癖症」というわけではないけれど、自分的に「コレだけは譲れない」という潔癖ポイントってありませんか? 他人から見るとまったく理解できないようなことでも、本人にとってはかなり重要! というわけで今回は、働く女子が譲れない潔癖ポイントを集めてみました。

■布団は聖域!?

・「外に着ていった服で布団に乗らない、触れないこと」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「パジャマに着替えて顔と足を洗ってからじゃないとベッドに入れない」(33歳/その他/その他)

・「布団は清潔区域なので、一度でも部屋から出ると風呂に入るまで入れない」(26歳/医療・福祉/専門職)

多かったのが、汚れた体のままで布団に入ることができないという意見。確かに清潔に保っておきたい領域ではありますが、疲れて帰ってきたときや酔っ払ったときなどは大変そうです……。

■他人の汚れが気になる!?

・「会社で使うボールペンを誰かに貸した場合、そのあと自分が使うときは何かで拭かないと触ることができない」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「できるだけ他人を家にあげないこと。昔からの友だちでも家に呼ぶのはあまり好きではない」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「他人がかじったものは絶対に食べられない。『一口ちょうだい』と言われたらちぎったり切り分けたりと、自分のぶんと切り離してからあげる」(28歳/自動車関連/技術職)

こちらは他人が触れたものに触れられない、といった女子の意見。決して汚いわけではないけれど、なんとなく温もりが残っているとちょっと……といういう気持ち、わかります。

■そのほか

・「捺印した印鑑は徹底的に拭く。何となくケースに朱肉がついて赤くなるのが許せない」(31歳/不動産/事務系専門職)

・「爪の長さ。白い部分が3mmでも伸びていたら不衛生」(26歳/建設・土木/販売職・サービス系)

・「自分の部屋では、食べ物を食べない。虫が出そうで……」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

こんな自分なりのこだわりがある女性も。昔からの習慣や癖になっていたりすると、気になって仕方がないことってありますよね。

いかがでしたか? 自分に関することから他人が関わってくることまで、さまざまな潔癖ポイントが挙がりましたね。「清潔」に関する価値観は人それぞれ。他人に物を借りたときや、他人の家におじゃまするときは、相手が不快に感じないよう、気遣いできるようになるといいですね。

(マイナビウーマン編集部)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数198件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年07月08日に公開されたものです

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