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綺麗好きな人の特徴7選! 男性に聞いた「潔癖すぎて引く」女性の行動とは

ファナティック

「綺麗好き」とは「清潔であるのを好む性質」という意味。では、「潔癖症」との違いとは? 本記事では、「綺麗好き」と「潔癖症」の違いに加え、綺麗好きな人にあるあるな特徴を解説。また、男性に聞いた「潔癖すぎて引いた女性のエピソード」も紹介します。

「掃除をしない人より、綺麗好きな女性が良い!」と考える男性は少なくないでしょう。

しかし、綺麗好きが進行しすぎて潔癖気味になってしまうと、ちょっと引く……という人もいるようです。

では、「綺麗好き」と「ここまでいったら引く」と思う潔癖症の境界線はどのあたりなのでしょうか? 男性の考えを聞いてみました。

「綺麗好き」の意味とは? 「潔癖症」との違いも解説

まずは「綺麗好き」の意味と「潔癖症」との違いを確認しましょう。

「綺麗好き」は「清潔であるのを好む性質や人」

そもそも「綺麗好き」とは、どのような意味なのでしょうか。辞書には以下のように記載されています。

きれい‐ずき【×綺麗好き】
[名・形動]清潔であるのを好む性質。また、そういう人やさま。「―な人」
(『デジタル大辞泉』小学館)

辞書にある通り、綺麗好きとは清潔な状態を好む人のこと。まめに掃除や整理整頓をするなど、身の回りは常に綺麗にしておきたいタイプです。

「潔癖症」との違いは「極端さ」

では、「潔癖症」の意味も見てみましょう。

けっぺき‐しょう〔‐シヤウ〕【潔癖症】
不潔なものや不正なことを極度に嫌う傾向・性癖。
(『デジタル大辞泉』小学館)

「綺麗好き」が「清潔であることを好む性質」であるのに対し、「潔癖症」は「不潔なものを極度に嫌う傾向」を指します。

つまり、清潔さへのこだわりが極端かどうかが「綺麗好き」と「潔癖症」の違いといえるでしょう。

とはいえ、何をもって「極端」とするかは人によって違うので、判断が難しいところでもあります。

綺麗好きな人の特徴7選

綺麗好きな人には、いくつかの共通した特徴があります。

(1)水回りは常に綺麗にしている

綺麗好きな人にとって、水回りは特に汚れが気になる場所。水垢がつくなど、放っておくと汚れがたまりやすい場所だからです。

綺麗好きな人は水回りが汚れやすいことを知っているので、常に掃除してピカピカな状態を保とうとするでしょう。

中には「シンクは使う度に全て拭き上げる」という人もいるほどです。

(2)部屋の掃除が習慣化している

綺麗好きな人を見ると、「いつもそんなに掃除をして面倒くさくないのかな?」と思うかもしれません。

しかし、綺麗好きな人は掃除をするのが日々の習慣になっているため、それを負担に感じることがあまりありません。

毎日顔を洗ったり食事をしたりするのと同じく、当たり前のようにただ掃除をしているだけなのです。

(3)物を置く場所が決まっている

綺麗好きな人は、物を置く場所が決まっています。自分の中で「スマホはここ、バッグはここ」などと決まっており、いつもきちんと同じ場所に置かないと気が済まないという人も。

それは仕事場のデスクでも同じ。「ペンはここ、すぐに使う資料はここ」と決まっているので、仕事が忙しい時でもデスクの上が散らかりません。

(4)汚い場所がストレスになる

汚れた場所にいるとストレスを感じるのも、綺麗好きな人の特徴。特に、自分の部屋に汚れた場所があると、それが気になって仕方ないようです。

それを解消するために、突然掃除を始めるケースもあるでしょう。掃除をする手間よりも、汚れたままでいることの方が不快に感じるからです。

(5)几帳面な性格をしている

綺麗好きな人は几帳面な傾向にあります。普段から細かいところに気がつくからこそ、部屋の汚れや散らかっている箇所に気づくのです。

仕事では、印刷の小さなズレや資料のミスが許せず、ストレスに感じることもあるかもしれません。周囲からは「真面目な人だな」という印象を抱かれることが多いでしょう。

(6)家族が綺麗好きだった

家族が綺麗好きだった影響で綺麗好きになった人もいます。

いつも家族が掃除する姿を見ていたため、自分も自然と掃除をする習慣が身についたのかもしれません。

「部屋の中は当然綺麗に保つもの」という価値観で育ってきたため、自分が綺麗好きだと気づいていないこともあるようです。

(7)無駄な買い物を避けている

綺麗好きな人は、家の中に無駄な物が増えることを嫌います。無駄な物が増えると部屋が散らかった印象になりますし、ホコリがたまりやすくなるからです。

買い物に行っても「置く場所に困るかも」「使わなくなったらゴミが増えちゃうな」と冷静に考えるため、「雑貨屋さんに行って何も買わなかった」ということも珍しくありません。

「物が欲しくない」というより「家の中を散らかしたくない」という思いが強く、衝動買いすることはあまりないでしょう。

▶次のページでは、綺麗好きになるためにできることを紹介します。

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