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現代人のムダなスキマ時間は1日平均1時間9分。スキマ時間を有効活用している人ほど、幸福度が高い

「スキマ時間」を無駄に過ごした経験があるか

パナソニックは、「スキマ時間」について意識調査を実施、その結果を発表した。

【スキマ時間の過ごし方―「年収700万円以上は新聞を読む割合が17.8%」】

まず、「『スキマ時間』を無駄に過ごしてしまうことはないか」という質問については、「ムダにしてしまった」ことがある人は8割にのぼった。

無駄に過ごしてしまった時間はどれぐらいあるか

また、その無駄にしてしまった時間はどれぐらいか尋ね、その平均値を取ってみると1日あたり1時間9分となった。

「スキマ時間」を意識すれば「自分時間」を増やせるか

回答者の大部分は、「スキマ時間」は意識して過ごすことで、自分ひとりの大切な自由時間=“自分時間?に変えることができると考えており、その有意義な活用法としてテレビをあげていた。

同社では、スキマ時間を活用している人ほど幸福度も高いので、スキマ時間を活用するために同社のサービスである「外からどこでもスマホで視聴」を利用して欲しいと述べている。

(エボル)

※この記事は2014年06月22日に公開されたものです

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