注目されるマイコースターに「上下」？！ネットショップ「かみぐ」から発売

紙の加工・印刷の福永紙工は、デザイナー鈴木康広氏と「MABATAKI NOTE」プロジェクトを開始し、オリジナルの紙製品を販売する。

福永紙工は、紙を加工印刷してできる道具を追求するプロジェクトとしてデザイナーといっしょに「紙の工作所」を立ち上げ、暮らしの中にあったらいいなと思える道具を製造販売している。

鈴木康広氏の作品「上下のコースター」は、紙の表と裏、上と下の関係に着目し、コップの下に敷き、視点を意識することで目の高さを体感できる。マイコースターとして携帯できるパッケージに入っている。発売予定は6月9日。

その他にも、鈴木康広氏が終わりのないノートの使用法を提案している「MABATAKI NOTE」、ページの間に部屋の風景が動き出す「パラパラハウス」、メモも栞の他にも香りをつけるなど工夫しだいでいろいろ使える「紙の葉」などの、オリジナルな「紙の道具」が発売されている。

詳細はWEBサイトから確認可能。

※この記事は2014年06月06日に公開されたものです