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トレンド グルメ全般

魚をキレイに食べられるか?「できない 48.2%」

魚介類を食べる頻度/調理する頻度

マルハニチロ株式会社は、全国の男女20~59歳を対象に、「魚食文化に関する調査」についてインターネットリサーチを実施、結果を発表した。調査期間は2014年3月4日~3月6日の3日間、有効回答は1,000名。

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魚介類を食べる頻度について質問したところ、「ほぼ毎日」は6.0%、「週に4~5日」は13.3%となり、『週に4日以上食べる人』は合計19.3%。

回答者の多くが「週に2~3日」(48.3%)と答え、「週に1日」と答えた19.9%と合計すると、『週に1日以上3日以下』と答えた人は全体の8割以上となった。魚介類を調理する頻度についても、『週に4日以上』は9.1%、『週に1日以上』は47.2%という結果に。

普段よく食べる魚介類については、「サケ」が72.5%で最も多く、「サバ」が56.3%、「エビ」が56.1%、「マグロ」が54.3%、「イカ」が53.8%と、それぞれ5割以上になった。好きな魚介類の1位は「エビ」で60.5%、2位は「マグロ」で58.1%、『よく食べる魚介類』で1位の「サケ」は、55.3%で3位だった。

ふだんよく食べる魚介類(複数回答形式)

好きな魚介類(複数回答形式)

さらに、普段よく食べる魚介料理について聞くと、1位は79.5%で「焼き魚」、次いで「刺し身」(67.9%)、「すし」(52.0%)となった。一方、好きな魚介料理としては、1位「すし」(74.0%)、2位が「刺し身」(70.4%)、3位に「焼き魚」(57.6%)という結果に。

ふだんよく食べる魚介料理(複数回答形式)

好きな魚介料理(複数回答形式)

シーンによって食べたい魚介類に変化があるのかを調査するため、いくつかのシーンごとに食べたい魚介類を聞くと、朝食で食べたい魚介類では「サケ」が53.0%でトップに。次に、お祝いなど特別な日に食べたい魚介類では、「タイ」(53.0%)をはじめ、「カニ」(33.2%)、「ウナギ」(32.7%)が上位に並んだ。

朝食で食べたい魚介類(複数回答形式)

お祝いなど特別な日に食べたい魚介類(複数回答形式)

魚食に関する生活意識について、いくつか項目を挙げてあてはまる程度を調査した結果では、『魚介類は食べるときにめんどくさいと感じることがある(骨が多いなど)』で、「非常にあてはまる」と「ややあてはまる」の合計が59.1%となった。しかし、『以前に比べて、魚介類を食べることが好きになっている』では、「非常にあてはまる」・「ややあてはまる」と回答した人が54.6%だった。

魚食に関する生活意識についてどの程度あてはまるか(各単一回答形式)

日本の魚食文化についてのイメージでは、「健康的」が83.5%という結果に。以降、3割台で「身近な」(38.4%)、「安全・安心」(36.1%)、「日常的」(36.0%)、「世界に誇れる」(31.6%)が続いた。

日本の魚食文化についてどのようなイメージを持っているか(複数回答形式)

日本を訪れる外国人に紹介したいと思う日本の魚食文化を聞いたところ、「刺し身など生で食べること」が77.4%で最多となった。また、「箸の使い方」(43.3%)や「魚介類の調理技術」(41.3%)、「魚介類の保存技術」(39.8%)といった意見も4割前後を占めた。

日本を訪れる外国人に紹介したいと思う日本の魚食文化(複数回答形式)

どのようなものが日本の魚食文化を支えていると思うかという質問では、「家庭の味」が62.5%という結果に。次いで、「すし職人」(48.8%)、「すし職人を除く料理人」(47.4%)という回答が多かった。性年代別にみると、50代女性では72.8%が「家庭の味」を挙げた。

どのようなものが日本の魚食文化を支えていると思うか(複数回答形式)

どのようなものが日本の魚食文化を支えていると思うか_ 家庭の味(複数回答結果より抜粋)

回答者の中で、末子が幼児以上の407名に対し、子どもの魚食に関する意識や習慣について調査を実施。子どもが魚介類を食べることが「非常に好き」・「やや好き」と答えた人は約6割だった。子どもにもっと魚介類を食べて欲しいと思うかどうかでは、「非常に思う」・「やや思う」と答えた人が、77.6%となった。

子どもは魚介類を食べることが好きか/子どもにもっと魚介類を食べて欲しいと思うか(単一回答形式)対象:末子が幼児以上の人

子どもにもっと魚介類を食べて欲しいと思っている316名に、どうすれば子どもがもっと魚介類を食べるようになると考えているか聞いたところ、「色々な魚介類料理を食べさせてみる」が最も多く58.5%、次いで「魚の食べ方を教える」が45.6%となった。

どうすれば、子どもがもっと魚介類を食べるようになると思うか(複数回答形式) 対象:子どもにもっと魚介類を食べて欲しいと思っている人

『どのような魚介類の食べ方がカッコいいと思うか』という質問では、「残さずキレイに食べる」が86.4%と最多に。

男女別にみると、「その魚の特徴にあった調理法で食べる」(男性33.8%、女性44.0%)、「各季節の旬の魚介類を食べる」(男性29.4%、女性43.0%)、「魚の裏表をひっくり返さないなどマナーを守って食べる」(男性24.8%、女性43.2%)と、男女間で差が生じた。

また、魚をキレイに食べることができるか聞いたところ、51.8%の人が「できる」と回答。魚をさばくことについて、「できる」は26.0%に留まった。『魚をさばける人はカッコいいか』という質問に対しては、「非常にそう思う」・「ややそう思う」と回答した人が84.0%に上った。

どのような魚介類の食べ方がカッコいいと思うか(複数回答形式)

魚をキレイに食べる/さばくことができるか(各単一回答形式)

魚をさばける人に対してどう思うか(単一回答形式)

月に1日以上魚介類を調理する597名に、魚介類の調理に関するいくつかの点について、『もし改善された場合、調理する頻度はどの程度になると思うか』を質問すると、それぞれの点について、「週に1日以上」になる割合は8割を超えた。調理に関する手間を減らすことができれば、“魚介類を調理する頻度が増える”と感じている人が多いことが分かった。

魚介類の調理のいくつかの点が改善された場合、調理頻度はどの程度になるか(各単一回答形式) 対象:月に1日以上魚介類を調理する人

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