つい送っていない? 男が返信に戸惑う「愛のLINEメッセージ」・5選
手軽にメッセージを送れるLINEでは、直接会話するかのように、つい勢いでコメントしがち。だからこそ、感情にまかせて送ったメッセージやスタンプが、時に相手を困惑させてしまうこともあるよう……。今回は、「女性からのLINEメッセージに戸惑った体験談」と「その後の対応」を、男性陣にコッソリ聞いてみました!
■正直乗りづらい
・「『好きー』⇒『ありがとー』妻がいるから嫌だった」(26歳/情報・IT/技術職)
素直な気持ちを伝えたかったのかもしれませんが、立場をわきまえない愛情表現は男性を困らせてしまいます……。冷静になってログを読み返すと、恥ずかしさも倍増!?
■いや、無理だから
・「『今すぐ来て』と言われた⇒『今忙しいから』と断った」(32歳/学校・教育関連/専門職)
たとえ忙しくなくても、さすがにいきなりの呼び出しはキツイ! それなりの理由があればいいのですが……そうでもなければ遠慮したい、というのがホンネかも。
■スタンプだけでも伝わればOK
・「間違ったスタンプが来たとき、すぐ間違いだったことを教えてくれないとびっくりすることがある⇒しばらく待って、間違いが分かって送り直してもらったものに合わせて返信した」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
スタンプだけのやり取りをしている人も結構多いはず。便利ですが、思うように気持ちが伝わりにくいのも難点。スタンプ選びを間違うと、あらぬ誤解を招く恐れがあるので、焦りは禁物です!
■そんなことは聞きたくない!
・「人のプライベートに障るメッセージ⇒無視したし、友達から外した」(31歳/金融・証券/専門職)
お互いがどういった関係かにもよりますが、親しき仲にも礼儀あり、男性相手に女同士のように濃密なコミュニケーションは、ハードルが高い!?
■愚痴は別のところでお願いします
・「仕事の愚痴が延々といきなり入ってきた⇒『大変なんやな~』というように返信してあげたが、その後も愚痴がいっぱい入ってきたので、面倒くさくなって、返信しなかった」(32歳/機械・精密機器/技術職)
愚痴を誰かに聞いてほしいときは誰にだってあります。ですが、そっけない返事がきたり、返事そのものがこない場合は、相手がなえているかもしれないので要注意!
LINEの気軽さは便利な反面、反射的にコメントして失敗した! という声も枚挙にいとまがありません。送信前に内容をしっかりチェックして、相手を困惑させないように気をつけたいですね!
※マイナビウーマン調べ(2014年2月にWebアンケート。有効回答数 男性174件)
(ファナティック)
※この記事は2014年04月27日に公開されたものです