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既女に同情されるなんてまっぴら! 独女が、思わず強がり発言をしてしまった心理5選

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

アラサー独女の身には、結婚して家庭を持っている既婚女性がまぶしく見える瞬間ってありますよね。でも、それを素直に認めてしまったら、立ち直れなくなってしまいそう……。そんな思わず強がってしまったときのエピソードを、アラサー独女に聞いてみました!

寂しい女と思われたくない!

・「本当は彼氏がいないのにいるとウソをついた」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『ひとりだと寂しくない?』と聞かれたとき、本音ではなくても、ひとりで平気と答えてみせる」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

ただでさえ幸せそうに見える既婚女性に、寂しいなんて思われて同情されるのはまっぴら。ついつい虚勢を張ってしまうのも仕方のないことかもしれません。

独女の特権! 自由でいい

・「『海外旅行など自由があってよい』と言ってしまった」(27歳/電機/技術職)

・「『独身のほうが自由に過ごせていい』と言った。本当は結婚したいのにね」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

自由があって楽しいのは本当。でも、既婚の友人の「旦那がなかなか外に出ることを許してくれなくて」というセリフを、ちょっとうらやましく思ってしまう自分がいるのも事実……。

焦りはあるけど、結婚はまだいい

・「出会いがないのに、結婚に焦っていないそぶりを見せてしまった」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

・「結婚しようと思えばできる相手はいるが、もうちょっとキャリアを形成したいので、ひとりでいいみたいなことを言ってしまう」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

結婚はしたいけど、あまりガツガツしてると思われるのも嫌。気持ちとは裏腹に、思わず強気な発言が飛び出してしまいます。

結婚は人生の墓場……

・「『結婚すると老けるね』と遠まわしに言ってしまった」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・「金銭的な余裕があることを話してしまう」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

素直にうらやましいと認めるのも悔しいし、必死にあら探しをしてはイヤミを言ってしまったり……。そんな自分は好きじゃないけど、感情が抑えきれないってこともありますよね。

出産についての指摘にはグサッとくる!

・「23歳でデキ婚した友人から、『1人目を産むときの年齢が30歳とかだとキツイ』と言われ、『私は結婚式が終わるまでは子作りしないから』と言った」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

心配して言ってくれているのはわかるけど、やっぱり結婚していない自分にはグサッときますよね。デキ婚へ反撃するセリフを思わず言ってしまう気持ちもわかります。

人と比べるなんてナンセンスだとわかっているのに、ついつい強がって素直になれない自分がいるのも認めざるをえません。女心は複雑です。あなたはアラサー独女のこんな強がり発言、どう思いますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数207件(26歳~34歳、未婚の独身女性)

※この記事は2014年03月24日に公開されたものです

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