検査済の福島米&東北の食材を使ったライスバーガー「こめてKOMETE」、羽田空港に“空弁”として登場!
株式会社47PLANNINGは、『東北食べる通信』の協力のもと、東日本大震災から3年目を迎える3月11日、お米バーガー「こめてKOMETE」を羽田空港の“空弁”として発売する。
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原発事故に伴う風評被害から東北の価値を再創造したいという想いから商品開発された「こめてKOMETE」は、検査済の福島米で東北の食材を挟んだ一口サイズのライスバーガー。第1弾は、“福島県の自然栽培ニンジン”の「きんぴら」と「かき揚げ」、“岩手県の短角牛”の「すき焼き風」と「ハンバーグ」の4品で登場する。
商品には『東北食べる通信』が制作した全8ページのミニ冊子(生産者の物語)が付属。また、新発売のイベントが3月11日10時より、東京モノレール浜松町駅改札前にて行われるとのこと。
※この記事は2014年03月07日に公開されたものです