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「ひと目ぼれ」はアリ? それともナシ?⇒ナシ 22.5%

日常のふとしたことや、普段はなかなか聞けないちょっとディープな恋愛観など、イマドキ女子の「みんなはどうなの?」という疑問を2択アンケートで調査しちゃいます!

恋愛では、「外見よりも中身が大事」という意見もあるかと思いますが、「ひと目ぼれ」という言葉が存在するように、一瞬で恋に落ちてしまう女子もいるはず。では、実際のところ「ひと目ぼれ」の恋愛についてどう思っているのでしょうか? 働く女子に聞いてみました。

Q.恋愛において、「ひと目ぼれ」はアリ? ナシ?
アリ……77.5%
ナシ……22.5%

「アリ」と答えた人が8割弱と、働く女子たちの間で「ひと目ぼれ」は、じゅうぶんあり得ることだと考えられていることがわかりました。その理由は? まずは「アリ」派の意見から。

<「ひと目ぼれ」はアリ!>

■最初はやっぱり見た目からでしょう!
・「第一印象は大事だから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「基本はひと目見てアリかナシかを決めるので、ひと目ぼれもアリ」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「外見が完全にタイプであれば、性格に多少の難があっても許せると思う」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「外見からでも相手に魅力を感じたのは、縁があってのことだと思うから」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

中身が大事といっても、外見も重要な要素であることは事実。どんなにいい人でも、外見が自分の好みからあまりにもかけ離れていると、なかなか恋愛には発展しにくいのかもしれません。そういった意味では、「ひと目ぼれ」は好きになるきっかけとしてアリなのかも。

■実際に経験したから
・「男友だちの知人にひと目ぼれしました。会った瞬間、心臓に隕石が落ちたみたいにズドンってきました。その後、がんばって振り向かせてお付き合いしました」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「今の彼氏は最初に見たときにビビッときたので」(26歳/通信/販売職・サービス系)
・「私はひと目ぼれが多い。外見でも、相手の性格が表情ににじみ出ているから」(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「今の旦那は初めて会ったときに好みのタイプだと思いました。そのあと、トントン拍子に結婚したから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「ひと目ぼれ」を経験し、実際にうまくいっていることから、アリという意見も多く見られました。

一方で、「ひと目ぼれ」はナシと回答した女子の理由も見てみましょう。

<「ひと目ぼれ」、私は“ナシ”です>

■失敗するのが怖い
・「見た目だけの判断だから、失敗する確率が高いと思う」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

外見が好みでも中身が最悪という可能性だって考えられるのが「ひと目ぼれ」の怖いところ。あとで後悔したくないから、「ひと目ぼれ」はナシ、という意見が多かったです。

■内面を知らないと、恋愛に進展しません
・「その人の内面も知らないといい恋愛ができないと思います」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「『ひと目ぼれ』をしてみたいと思ったこともあったけれど、やっぱり内面を知らずに好きにはなれない」(30歳/食品・飲料/販売・サービス職)

そもそも、内面を知らないと「好きになれない」という考えから、ナシと回答する人も。
全体的には、「自分の直感は大事にしたほうがいい」という考え方が目立ちました。確かに、最初会っただけではその人の内面まで知ることは難しいもの。でも、自分が「いい」と思った人を信じるのも、恋愛では大事なのかもしれませんね。あなたは、「ひと目ぼれ」はアリだと思いますか?

(ファナティック)

※「マイナビウーマン」にて2014年2月にWebアンケート。有効回答数236件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年02月21日に公開されたものです

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