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マフラー3つ、インナー重ねすぎ……男性の理解を超えた「女の防寒対策」

オシャレより、つい「防寒対策」を選んでしまいがちな冬。でも、そんな女性の姿なんて、男性はきっと見たくないはず……! 今回は、男性が「冬とはいえ、着膨れしすぎ」と思う女性のファッションについて、調査してみました。ウッカリ自分が該当していないかどうか、チェックしてみてください!

■完全防備

・「シャツにトレーナー、セーターを着て、その上にコート・マフラーをしていた。ボトムスは、タイツにパンツ、ロングブーツ」(34歳/その他/その他)

・「全身黒のモコモコートに帽子、ロングスカート。下がロングスカートで上が重いと着ぶくれに感じるかもしれない」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

女性同士でも、「ちょっと、いくら何でもそれは……」と引いてしまいそうな、重ね着バレバレのファッション。もはや完全にオシャレをかなぐり捨てていますね……!

■インナー重ねすぎ!

・「デニムの下のタイツ」(30歳/食品・飲料/技術職)

・「インナーを重ね着しすぎている格好」(33歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

「見えない=セーフ」と思っているアナタ、ちょっと甘いかも。インナーも重ねすぎると、男性に引かれる可能性あり。特に、少しでも「脱ぐ可能性」がある日は、見えない部分にも要注意です。

■小物のバランスがイマイチ

・「マフラーを3つ使っていた」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「ロングヘアの人がざっくり編まれたマフラーをしたうえで、毛糸の帽子をかぶる。首から上だけシルエットがもっこもこになってバランスが悪くなる」(26歳/その他/クリエイティブ職)

小物系も、使い方によっては「アウト」の場合が。重ね着コーデが、必ずしもオシャレであるとは限りません。マフラーの三重巻きは、さすがにオシャレの域をはみ出しています。

いくら寒くても、見た目の美しさは重要、ということですね。しかも、室内でアウターを脱ぐときや、さらに服を脱ぐシチュエーションまで考える必要がありそう。女性の皆さん、「冬山に行けそうな装備だね」なんてバカにされないよう、気を引き締めていきましょう!

※『マイナビウーマン』調べ(2013年11月にWebアンケート。有効回答数175件)

(ファナティック)

※この記事は2014年02月11日に公開されたものです

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