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あぁ切ない! バレンタインデーの失敗談4選「渡せなかった本命チョコ」「ライバルにバレた」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

バレンタインデーまであと5日! 本命にしろ義理にしろ「毎年必ずチョコを用意している」という女性がほとんどなのではないでしょうか。毎年恒例のイベントだからこそ、これまでに失敗した経験を持つ人も多いのでは。働く女子たちに「バレンタインデー」にまつわる失敗談を聞いてみました。

簡単なはずがなぜか失敗!

「市販のチョコを溶かして固め直すだけという超簡単な工程なのに、味見した母が一瞬で口から吐き出すほどマズいモノを生み出してしまいました。思い返せば、チョコを溶かしたボウル、もしかしたら洗ってなかったかも」(23歳/教育)

何かと味が混ざったのでしょうか。そのボウルでいったい何を作っていたのか、知りたいような知りたくないような……。

本命にこっそり渡すつもりが……

「高校生のころ、誰にも気づかれないように本命の机に入れておこうと、いつもより1時間早く登校したら同じことを考えていた女子がすでにたくさん来ていた。結局、行動に移せないまま下校時間になりました」(28歳/サービス)

ちなみに、回答者曰く「この日は男女ともにやたらと出席率が高かった気がする」とのこと。バレンタインデーは、やはり気合いの入り方がちがうのですね。

バレてはいけない人にバレた!

「好きだった先輩社員にチョコを渡したら、リーダー格の女性社員にバレてしまった。実はその先輩社員のことが好きだったらしく、私が別部署に異動するまでの半年間ずっと嫌がらせを受け続けました」(27歳/サービス)

社会人になっても、恋のいざこざは起こるもの? チョコを渡す前に周辺のリサーチはきっちり行うべきですね。

日にちを間違えた

「なぜかその年だけバレンタインデーを1日遅く考えていて、当日何も用意しておらず、赤っ恥をかきました。3年ほど経つ今でも、同僚には話のネタにされます。我ながらアホな失敗談です」(29歳/サービス)

せっかく用意していたチョコのありがたみも薄れてしまいます。でも、ここまでの失態をおかせば、翌年からは絶対に間違えませんよね!?

まとめ

チョコを作る段階から渡す瞬間まで、さまざまな失敗があるよう。特別な日だからこそ緊張して失敗してしまう、なんてこともあるのかも? 失敗を教訓に、今年は無事成功させたいものですね。みなさんは、バレンタインの失敗談はありますか?

(佐藤真由+プレスラボ)

※この記事は2014年02月09日に公開されたものです

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