義理チョコ購入予算、約8割が「1000円未満」、渡す相手の1位「父親」 -リサーチバンク調べ
株式会社ライフメディアは、同社が運営する調査サイト「リサーチバンク」において、20歳~59歳の女性を対象に「バレンタインデーについての調査」を実施。調査期間は2014年1月22日~1月29日、有効回答数は1,000件。
今年のバレンタインデーのチョコについて尋ねたところ、67%が何らかのチョコを「用意する」と回答。用意するチョコについては34%が「本命チョコ」、35%が「義理チョコ」と答えた。
本命チョコを用意する人に、購入予算を尋ねたところ、最も多かったのが「1000から2000円未満」で37%を占めた。チョコ以外のプレゼントについては、50%が「チョコ以外は用意しない」と答えた。また、ホワイトデーのお返しについては、「期待しない」と答えた人は59%であった。
義理チョコを用意する人に、ひとつあたりの購入予算を尋ねたところ、最も多かったのが「500から1000円未満」で46%。義理チョコを「1000円未満」で用意する予定の人が79%がいることがわかった。渡す相手については、46%が「父親」と答えた。また、ホワイトデーのお返しについては72%が「期待しない」と回答した。
自分チョコを用意する人に、ひとつあたりの購入予算を尋ねたところ、最も多かったのが「500から1000円未満」で、36%を占めた。
対象者全員に、バレンタインデーはどんな日かを尋ねたところ、36%が「配偶者や彼に愛や感謝を伝える日」と回答。以降「色々なチョコレートが楽しめる日」(24%)、「お世話になっている人に感謝を伝える日」(23%)と続いた。
※この記事は2014年02月06日に公開されたものです