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怒られても悪いと思わない!? 「私ってクズだな」と思う瞬間4選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

誰しも、自分の性格を省みて落ち込んだり改善しようとしたりするもの。でも、何度反省しても直せない欠点やよくない言動ってありますよね。そんな問題を抱えた女子が「私ってクズだな……」と、自分自身でもさすがに呆れてしまったエピソードを聞いてみました。



■怒られてもまったく悪いと思わない
「仕事でミスしたときや待ち合わせに遅刻したときなど、相手から怒られたときに心の中ではまったく反省せず、悪いとも思っていない自分がいてゾッとする。反省しないからまた同じことを繰り返すが、やっぱり罪悪感がわいてこない。もしかして社会不適合者なのかも!?」(27歳/飲食)

相手に悪いと思わなくても、せめて今後の自分のために反省できるようになれればいいですね……。

■相手を傷つけても本音を言ってしまう
「彼氏に別れを告げるときは、包み隠さずハッキリと本当の理由を言ってしまう。『飽きたから』『浮気相手のほうがよくなったから』『あなたに将来を感じない』など、相手が傷つくとわかっているのに嘘がつけない。でも、やっぱりよくないことですよね……」(30歳/美容)

中途半端に嘘をつくよりはいいのかもしれませんが、度が過ぎると逆恨みされる可能性も!?

■女友だちにやさしくして優越感を感じる
「旦那に浮気されて別居中の女友だちとたびたびお茶をして、自分の話はいっさいしゃべらず聞き役に徹する。そんなに仲よくないのに、なぜこんなことをしてるんだろうと考えたとき、『悲惨な彼女の心を癒してあげた』という優越感と、『こうならなくてよかった』という気分を味わうためだと気づいて、自分の意地の悪さに気づきました」(26歳/IT)

その女友だちのストレス解消に役立っているのなら、救いがある話かも。でも、本心が相手に伝わってしまったときは悲しむでしょうね……。

■平気で嘘がつける
「遅刻の言い訳や飲み会を断るとき、締め切りに間に合わなかったときなど、平気ですらすらと嘘が出てくる。今では嘘をつき慣れてしまい、人が正直に謝っているのを見ると、『あーあ、そんなの嘘ついたってバレないのに』と思っていることもしばしば」(28歳/メーカー)

いい意味で頭の回転が速いというのでしょうか。バレないうちはいいかもしれませんが、嘘を重ねて自分の首を絞めることがないよう、ほどほどに!

クズとわかっているなら直せばいい、でも直らない。それが一層「自分ってクズだな」という負のスパイラルに陥らせているのかも。あなたは、自分のことをクズだと思ったことはありますか?

(立原麻里+プレスラボ)

※この記事は2013年12月30日に公開されたものです

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