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こんなのいらない……と思った年賀状「去年の不幸話が、イラストもなく小さい字でびっしりと愚痴られていた」

お正月と言えば、年賀状! 大人になるとなかなか会えない「あの人」からの挨拶を、毎年楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。しかし、中には「何コレ」という年賀状も!? 皆が「本当はいらない!」と思っている年賀状ってどんなもの?

【「元旦は年賀状仕分け」「お年玉付き年賀状が楽しみ」年賀状あるある】

チェックは抜かりなく

・「字が汚く名前が間違っている」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)

住所や名前が間違っているものはちょっと、という意見が多数ありました。このほか「修正ペンで直してあってもNG」という意見も。確かに、気持ちが入っていないことがバレバレです。

営業用ですか?

・「郵便局の店頭に置いてある無料のスタンプをおしただけのもの。もちろんメッセージなし」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)

・「絵柄や住所などが印刷されただけの年賀状。直筆で一言がなかった」(23歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

枚数が多いと、つい省略しがちな直筆メッセージ。しかし「形式だけならば必要ない」と感じる方が多いようです。ダイレクトメールに間違われないためにも、ぜひ一言添えましょう。

対応に困ります

・「白紙だった。あぶり出しでもなく」(29歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「自分に対してイヤミが書かれていた」(24歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

新年の頭から、嫌な気持ちになる年賀状を受け取る! 気がめいってしまいそうですね。白紙の年賀状は、印刷時のミスで起きるもの。悪気はないのでしょうが、もらった方は対応に困ります……。

ファミリー要注意!

・「あまり親しくもない友達の、結婚して子供できましたの自慢、子供の写真つき」(31歳女性/医療・福祉/専門職)

子供の写真つきの年賀状には、やはり注意が必要です! 家族ぐるみのお付き合いがある家族や、普段会えない親戚には喜ばれるのかもしれませんが、正直微妙と感じる方も多いです。写真ならば、ぜひ家族写真を使いましょう。

ネタ……ですよね?

・「家族全員が韓流スターのコスプレをしていた」(29歳男性/商社・卸/事務系専門職)

・「去年の不幸話が、イラストもなく小さい字でびっしりと愚痴られていた」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)

ネタだよね!?と、思わず確認したくなってしまう年賀状も。「要らない」と思いがちですが、実は非常にレアな体験をしたのかも! 「実は去年、こんな年賀状をもらって」と、鉄板ネタにしてみては?

年賀状の意味とは

・「クジつきの年賀ハガキでなくて、ただの官製はがきだったとき」(25歳女性/機械・精密機器/その他)

年賀状とは本来、新年のご挨拶をするためのものなのですが……。まさかの「クジがついていないなら必要ない!」という意見も。言われた方は非常につらい! こんな意見があることも、参考にしてみてくださいね。

まとめ

ぜひ皆の意見を、年賀状作りのヒントとして活用してみては? 相手の立場に立った、「本当に喜ばれる挨拶」をすることが出来るのではないでしょうか。来年の人間関係にも、大きく関わってくるのかも?

※『マイナビウーマン』調べ。2013年12月14日~16日にWebアンケート。有効回答数537件

※この記事は2013年12月30日に公開されたものです

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