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風邪をひいた彼のお見舞いでドン引き!「高い熱じゃないのに弱音をたくさん吐く」「部屋が汚なすぎる」

彼が風邪をひいたのでお見舞いへ! 弱っている彼をかいがいしくお世話してあげたいけれど、そこで見たのは彼のあまりにも「素」の姿だった!? 今回は、女性のみなさんに「風邪のお見舞いに行ったら、思いがけずドン引きしてしまった」エピソードについて聞いてみました。

■彼の生活を垣間見て……

・「部屋が汚なすぎて、こんなとこで生活してるんだと引いた」(24歳/運輸・倉庫/営業職)

女性にもありがちですが、普段の本人の姿と部屋の荒れっぷりのギャップが大きいとびっくりしますよね。

・「変なパジャマを着ていた」(27歳/電機/技術職)

素敵なパジャマに着替える余裕もなかったのかも……。

・「友だちの話ですが、何日もお風呂に入っていなかったらしく、ちょっとくさくて引いたそうです」(33歳/その他/事務系専門職)

これは仕方ないかも!? お見舞いに備えてお風呂に入り、さらに体調が悪化したら本末転倒です。

・「ベッドで寝ながらテレビゲームをしていた」(25歳/電機/クリエイティブ職)

寝込むほどの風邪ではなかったんですね……元気そうで何よりです。

・「風邪にもかかわらずカップラーメンを食べようとしていた。さすがに栄養があるものを食べたほうがいいよと思った」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

これはむしろチャンス! 栄養のある手料理を作ってあげて、彼の心を掴んじゃいましょう。

■彼の言動にドン引き

・「そこまで熱があるわけでもないのに、弱音をたくさん吐く」(25歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

風邪で心が弱っている証拠かも。うっとうしいときもあるかもしれませんが、今だけと思って受け止めてあげましょう。

・「お見舞いの料理や色んなことに対して『ありがとう』がひとこともなかったとき。自分から押し掛けたのではなく、頼まれたのでちょっと残念でした」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

取り繕えないときだからこそ、彼の本当の姿が見えてしまったのかもしれませんね。

■悲しい思い出

・「『熱が出て寝てるから、家の鍵を開けておくから見舞いに来て』と言われて行ったら鍵がかかっていて、電話にもチャイムを鳴らしても応答せず。寝ていたみたいだけど、そのままUターンしたのはちょっと悲しかった」(29歳/ソフトウェア/技術職)

これは切ない! 具合が悪かったとはいえ、もうちょっと思いやる気持ちがほしかったですよね。

いかがでしたか? 風邪だから仕方がないとはいえ、ときには「これはちょっとない!」ということもありますよね。甘えの気持ちも行きすぎると相手に不快な思いをさせてしまうもの。自分自身も同じことをしてしまわないように、反面教師として心に留めておくのもいいかもしれません。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2013年12月11日に公開されたものです

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