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明暗をわけるポイントは? バツイチの彼と幸せになる12カ条

恋愛部長

時間に勝つには、時間をかけるしかない

そして、日常生活で大事なこと。何かと気になる前妻の存在ですが、決して前妻とは張り合わないことです。人によっては、十年以上結婚生活をともにした奥さんと別れているバツイチ男性だっています。そうなると、いっしょに暮らしていた時間にはすぐにはかないません。物を言わずにもわかることだとか、生活の決まりごとだとか。そういうことすべてに勝たなくては! と思ってしまうとつらいばかり。そこは、先に降参しておくに限る。前妻の存在を何かと感じて、気がふさぐこともあるかもしれませんが、これから前妻以上に彼といっしょにいれば、いつかは乗り越えられること。絶対に、気にしないことです。

もちろん、彼が、無意識に前妻と比べてしまって、無神経な発言をすることもあるかもしれませんね。そういうときも、いちいち神経質にカリカリしないで、「時間に勝つには、こちらも時間をかけるしかない」と念じましょう。

そんな気になる存在の前妻ですが、逆に言うと、彼との結婚関係を返上した、決定的な問題点があるはず。それは、束縛癖なのか。それとも、家事ができない人だったのか。さびしがり屋で、浮気してしまったのか。逆に、彼のほうが愛想をつかされたのであれば、彼はいったい彼女のどんな逆鱗に触れてしまったのか。彼が前妻とうまくいかなくなった原因をあらかじめリサーチしておくと、とても参考になります。彼自身から聞くだけでなく、できれば、第三者からも聞けるといいですね。そして、大事なのは、その前妻と同じ轍を踏まないようにすること。彼だって、一度の離婚で、くたびれ果て、傷ついているはず。同じ過ちは繰り返したくないと思っていると思います。ですから、2人で、話し合いながら、関係が破たんしないよう、前向きに対処していくようにしてください。

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