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ペットフード、平均変更回数は3.18回。高齢になると変更回数が上昇ーペットフードに関する意識調査

ペットフードを変更した回数を教えてください。(わからないと回答した方を除く)

T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社は、『ペットフードに関する意識調査』のインターネット調査を実施した。調査対象は、ペットを飼っている20~70代の男女1,405人。調査期間は2013年9月6日(金)~2013年9月8日(日)。

ペットフードを変更した経験について尋ねたところ、平均変更回数は3.18回。ペット別での平均は、犬オーナーで2.82回、猫オーナーで3.89回であった。また、猫オーナーでは32.9%の人が、5回以上変更しているという結果に。

ペットフードを購入する際に重視していることでは、最多が「年齢に合うフード」(26.0%)、次いで「価格」(19.4%)、「ペットの好み」(18.5%)、「原材料・品質」(15.3%)と続いた。

ペットフードを購入する際に重視していることを教えてください。

また、ペットフードを変更した理由については、「食べなくなった・好みが変わった」(33.4%)が最多。ペットフードの変更時期に関して年齢別に調べたところ、犬オーナーではペットが8~10歳になる時に、猫オーナーではペットが11歳以上になる時にと、それぞれ“高齢”になるタイミングで変更回数が上昇する傾向がみられた。

ペットフードの変更理由(年齢別)

ペットフード平均変更回数(年齢別)

※この記事は2013年10月22日に公開されたものです

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