お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ずうずうしいと感じる独女の言動5つ「結婚相手の年収チェック」「仕事よりも自分磨き」

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

人事ではないので大っぴらには言えないけれど、独女が見ても目に余る「ずうずうしい独女の言動」ってやっぱりありますよね。独女の内情を知っているからこそ思う、「独女の、これは許せないと思うずうずうしい言動」。どんなものなのかを調査してみました。



■結婚相手へのずうずうしい要求

・「相手の年収が1,000万円以上じゃないと結婚しないと言っていたけど、今の時代難しいのではと思った」(30歳女性/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「独身のお局様。結婚するなら年収600万以上と言われた。30歳過ぎて、大した顔でもないのにずうずうしいと思います」(27歳女性/食品・飲料/営業職)

経験値が増えるにつれて、理想がどんどん高くなるのはなぜなんでしょう。ちなみに本当にそれが理想という独女もいますが、パフォーマンスで言ってる独女もいるかも。結婚できない理由を、追求されると困るから……。

■婚活、自分磨き>仕事なのは、独女の特権!?

・「婚活をしている同僚は、お見合いパーティなどがある日に仕事を後輩に押しつけて帰っている」(28歳女性/生保・損保/専門職)
・「自分磨きのために仕事を犠牲にする」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「趣味や飲み会で早退することを隠さず言う」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

仕事よりも婚活。仕事よりも自分磨き。独女の本能とはいえ、あまりにあからさまだと引かれることも。

■くれるものなら、何でももらう

・「何でもちょうだい、ちょうだい~と言って持って帰る」(27歳女性/食品・飲料/事務系専門職)
・「一緒にランチとか食事に行くとひと口ちょうだいが多い」(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・「人の分まで横取りする(お土産のお菓子など)」(32歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)

切羽詰まってる気持ちが、つい態度にもあらわれてしまう!?

■自分中心に、世界がまわっていると思っている!?

・「アラサーなのに、後輩に食事をおごらせている女性。独女だからお金あるだろ!! と思うが、財布のひもは意外と堅い」(29歳女性/医療・福祉/専門職)
・「何に自信があるのかわからないが、上司にため口で話す人がいる」(30歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「重い荷物などをさりげなく人に渡す」(31歳女性/金融・証券/事務系専門職)

自分の財布は使わないが、人の財布は勝手に使い、重い荷物を人に背負わせ、上司にタメ口……。自分勝手は反感を買いがちです。

■おばさんではありません! 「女子」です!

・「自らを女子というところ」(26歳女性/電機/事務系専門職)
・「会社での飲み会では『私、女子だからお金払わない』と断言してる」(29歳女性/建設・土木/事務系専門職)
・「少し若い後輩たちの飲み会に一緒に参加したいと言って、引かれている先輩を知ってますので、そういうのはやめたほうがよいかなと思いました」(27歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

「女子」という言葉は、使い方が難しいことも。若手の中に、無理やり入ろうとするのは、やめたほうがよさそう。

今回の調査でわかったのは「独女のずうずうしい言動」が、けっこうあるということ。このようなことをしていると、ますます出会いがなくなるかも。アラサー独女のみなさん、これらの意見を参考に、ぜひお互いに気をつけましょうね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年9月にWebアンケート。有効回答数265件(26歳~34歳の未婚の働く女性)。

※この記事は2013年10月09日に公開されたものです

SHARE