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【性格診断】「階段と金色のドア」で分かるあなたのお金の考え方

ちょっとだけイメージしてください。あなたは、今、階段の踊り場に立っています。その先には金色のドアがあります。では、あなたから見える状況を次の中から選んでくださいね。

【お部屋からわかる! 「あなたの潜在性格」診断】

1.上り階段でドアが閉まっている
2.上り階段でドアが開いている(少しでも)
3.下り階段でドアが閉まっている
4.下り階段でドアが開いている(少しでも)

この問題ではあなたの今の経済状況とお金に対する考え方を見ます。金色のドアとは財布のことです。階段の上下はお金は自然に増えていくと考えているのか減っていくと考えているのかを見ます。

1.上り階段でドアが閉まっている 貯蓄型。現在の経済状況に満足しています。1番現実的かつ堅実で、お金はたまっていく方向に流れています。心理的にとても安定している。将来に対する計画性がはっきりしてきていますので結婚や家.車といった大きな買い物をするにも適している時期だといえます。

何ごとも欲張らなければうまくいくでしょう。

2.上り階段でドアが開いている(少しでも) 投資型。経済状況としてはもっともっと上に行けると考えています。上昇志向が強く自分自身に対してお金を掛けることを惜しみません。勢いのある時期なのでそれも良いことだといえます。

ですが金銭欲や物欲がとても高い時期なので少しは自制しましょう。基本的に上り調子ですが、金銭がアイデンティティーになってる可能性がありますのでそれが無くなった場合の落ち込みが激しいです。

3.下り階段でドアが閉まっている 消費型。経済的に不安を感じている。自分では倹約しているつもりでも、無駄なところで小金を使っている可能性あり。心理的に縮こまっていて何事にも積極的になれない時期かもしれません。

お金の掛からないレジャーを見つけ出し、たまには羽を伸ばしてください。家計簿もつけるようにしましょう。

4.下り階段でドアが開いている(少しでも) 浪費型 お金に関して無頓着、または無くなることに関してあまり恐れていない。現時点での経済状況がとてもいい場合と、とても悪い場合の二つに別れます。モノを買うときに金額よりも出来の善しあしの方が気になるタイプ。

気前がいいので人気者が多い。ギャンブル好き。良くも悪くも金銭的価値観にとらわれていない人が多いのでそれはそれでいいのかもしれません。

(パウロ野中)

※この記事は2013年09月29日に公開されたものです

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