お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

お札(銀行券)を再生した用紙で発刊した書籍「人生はムダづかい方程式」

日本初、お札(銀行券)を再利用し書籍「人生はムダづかい方程式」

ときわ総合サービス株式会社は、お札(銀行券)を再生した用紙で発刊した書籍「人生はムダづかい方程式」のブース展示を、10月5日・6日に「FPフェア2013」にて行う。

【FP直伝!「きちんとした金銭感覚」が見につくコツ5つ】

毎年3000トンも廃棄されるお札。同社は、合同会社夢・人・ものづくり工房(大阪府)と協力し、お金としての役割を終えたお札をリサイクルの素材として、同書を発刊。これまでに、紙袋、段ボール、トイレットペーパーなどの紙類に再生した例はあるが、書籍へのリサイクルは今回が日本で初という。

同書は、著者の赤木晶子氏が、生活科学ジャーナリストとして、講演や学校での講師としての活動、自らの体験の中から、日々のムダづかいの背景には、“方程式”の存在があることを見つけ、その方程式を読み解くことで、ムダづかいを単なる無駄ではなく、人生を豊かにするスパイスに変えていこうと提案する内容となっている。

同フェア開催日時は10月5日(10時~17時)・6日(10時~16時)。会場は東京国際フォーラム ホールB5 企業展示コーナー、ときわ総合サービス展示ブース。

※この記事は2013年09月29日に公開されたものです

SHARE