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お姫様の象徴であるティアラ! パール(5.8%)よりもダイヤモンド(43.7%)が人気

女子なら一度はあこがれた、お姫様。美しいドレスとキラキラ輝くジュエリーを身につけ、まだ見ぬ白馬の王子様と幸せに暮らす日々を想像して胸を高鳴らせる少女時代を送った人も多いはず。そんな人にオススメしたいのが、7月にレンタルが開始された、銀座ダイヤモンドシライシのティアラセット「Prelude(プレリュード)」。だって、ティアラはお姫様の象徴だから。


というのも、銀座ダイヤモンドシライシが、25~40歳の女性500名(既婚250名/未婚250名)を対象とした「お姫様・ティアラに関する意識調査」(2013年8月実施)で、「ティアラと聞いて思い浮かべるもの」を聞いたところ、64.2%が「お姫様」と回答。逆に、「お姫様の象徴は何だと思いますか?」という質問では、80%以上が「ドレス」、続いて65%近くが「ティアラ」を選択。やはり、お姫様とティアラを結びつけて考えている人が多いようです。

そのせいか、ティアラをつけると“特別な存在”になった気分になれるようで、まさに人生の特別な瞬間=結婚式でも、ティアラは人気。結婚式などで頭につける「ヘッドドレス」には、ティアラのほか、王冠の形をしたクラウン、小さな帽子状のボンネ、お花で作った飾りなど、さまざまな種類があるにもかかわらず、既婚女性の中で「結婚式でティアラをつけた」人は、半数以上にのぼりました。

また、未婚女性も「結婚式でティアラをつけたいですか?」という質問に対し、40%以上が「つけたい」と思っている様子。さらに「どんなティアラをつけたいか」を聞くと、「個性的」「トレンド」「ゴージャス」といったキーワードをおさえて、「シンプル」なデザインがいちばん人気に! かけがえのない日を彩るアイテムには、主役である女性を華やかに演出しつつも、花嫁らしい控えめさを残してくれるものを選びたいのかもしれませんね。


ティアラの素材には、「パール」(5.8%)よりも圧倒的に「ダイヤモンド」(43.7%)を希望する人が多いみたい。「ダイヤモンドとパールの両方」と回答した35%も加えると、全体の80%近くが「ティアラにはダイヤモンドがあったほうがいい」と考えている模様。実は筆者も「ダイヤモンド」派。なぜなら、花嫁はスポットライトを浴びる機会が多いので、それだけ頭上にあるティアラに光が反射するということ。白くきらめくダイヤモンドの輝きは、肌や瞳をキレイに見せる効果があるみたいなので、たくさんの人の注目を浴びる結婚式にはダイヤモンドの力をちょっとお借りしたいなぁ、なんて(笑)。

ちなみに、結婚式でティアラをつけた既婚女性の90%以上がレンタルだとか。たしかに、レンタルなら、購入するにはまったく手の届かない高級ジュエリーを身につけられるので、この結果も納得です。

銀座ダイヤモンドシライシのティアラセット「Prelude」ももちろん、レンタルOK。「Prelude」は、初々しくときめく花嫁の気持ちを植物の成長と重ね、植物が芽を出して双葉を開く瞬間をモチーフにデザイン。オーソドックスなシルエットながら、揺れるしずくをイメージしたダイヤモンドが、花嫁が動くたびにきらめくさまは、ゲストの誰もが感嘆の声をもらすはず。セットは、ティアラ以外に、ネックレスとイヤリングがついて168,000円。実は、時価1,300万円相当の代物なんだとか!


レンタルできる最高級ティアラは「Prelude」以外に、野に咲く花で冠を作ったような「Rhea(レイア)」から時価7億円相当の「Aionion(アイオーニオン)」まで、デザインの種類も豊富。きっとお気に入りのティアラが見つかるはずです。

マイナビウーマン読者(筆者含む)が、いつか白馬に乗った……とまではいかなくとも、自分だけの王子様に出会えた日には、こんな素敵なティアラをつけて、理想のお姫様に変身したいものですね!

(ヨダヒロコ/六識)

※この記事は2013年08月22日に公開されたものです

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