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北欧テイストでおしゃれ! 大人女子向け文具「ハニードロップ柄のキャンパスノート&テープのり」

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

最近では、何かをメモするとき、スマートフォンやタブレット端末などデジタルデバイスを使っているという人も増えてきましたが、やはり社内ミーティングや取引先との打ち合わせなど大事なことをスピーディに記録しなければならないときには、アナログのノートがいちばん。



企画の打ち合わせや取材などメモを取る機会の多い筆者にとっても、ノートは仕事をする上での重要なパートナーです。特に、タレントインタビューやショップ取材など初めての人と会うことがほとんどなので、その人たちの目に触れる名刺入れとノート、ボールペンの“お仕事・三種の神器”は使い勝手だけでなく、見た目にもこだわっています。

というのも、見た目に「おっ」と目を引くデザインだと、そこから話が弾むきっかけになったりするからです。ですので、長く使う名刺入れは別として、ノートとボールペンの消耗品は、かわいいものを見つけるとつい買ってしまいます。

そんな中、最近「おっ」と一瞬にして心惹かれたのが、コクヨS&T株式会社から6月中旬に発売されたばかりのハニードロップ柄のキャンパスノート。



3色パックになっていて、水色×ピンク、オレンジ×紫、黄色×青というカラフルなカラーリングに白いしずく模様が配された、北欧のテキスタイルのようなデザインが、乙女心をギュッとつかみます。

また、グレーのCampusロゴが全体を引き締めているおかげで、子どもっぽくならないのも働く女子には高ポイント! 見ているだけでワクワクするので、自分はもちろん、まわりにいる人も楽しく仕事ができそうです。実際、筆者もセレクト雑貨のお店取材にこの相棒を持っていったところ、「そのノートかわいいですねー」と開口一番、担当者からお褒めの言葉をいただきました。

さて、見た目のよさばかり書いてしまいましたが、もちろん使い勝手も◎。ひとつは、30枚×A5サイズというサイズ感。小さめバッグにかさばることなく入れておけるのは、なるべく荷物を少なくしたい(筆者を含む)女子にはうれしい限り。

ふたつめは、快適な書き心地。最近はエコを考えて、再生紙を使ったノートを優先して選びがちだったのですが、実はちょっとにじみや書きづらさを覚えていたところ。このキャンパスノートは、適切に管理された森林のパルプから作られた「森林認証紙」を使用しているため、おもしろいくらいスルスルと筆が進み、とっても書きやすいんです♪

また、背クロスにボールペンなどでタイトルや目印を書ける加工がなされているのもありがたい点。これなら、棚に並べているときに目的のノートをさっと取り出したり、積み重ねて置いているときに下のほうにあるノートの種類を知りたい場合にも便利ですね。

ちなみに、今ならノートとお揃いのハニードロップ柄をデザインしたテープのり「ドットライナープチ」も発売中。消しゴムサイズの使い切りタイプで、ノート同様かさばりません。また、ドットタイプのりなので、のりの糸引きがなく、かつ紙がシワにならず、ピタッときれいに仕上がる優秀さは、一度使ったら手放せないかも。



筆者にとっては「ようやく出会えた」運命のノート(ついでに、のりも)。まとめ買い決定です(笑)。数量限定とのことなので、気になる方は早めにチェックを!

(ヨダヒロコ)

※この記事は2013年06月27日に公開されたものです

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