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専門家 不調

老け顔の原因! 女子の敵「シミ・ソバカス」を防ぐ4つの方法

身体の不調は老化への第一歩! 専門家監修のもと、不調のメカニズムを解明し、健康的なキレイ女子になるため解決方法をお届けします♪

シミ・ソバカスって、年をとってからポツポツと出てくるものだと思っていませんか? しかし、20~30代の若い女子たちの間でも、シミやソバカスに悩んでいる人は少なくありません。そこで今回は、これからの季節に役立つシミ・ソバカス対策について、専門家の先生に教えていただきました!

今回のお悩み

年々増えるシミ・ソバカスに悩んでいます!

しっかりケアしているつもりでも、年々増えてしまうシミ・ソバカスにとても悩んでいます。UVカット効果のある化粧下地を使用していますが、「紫外線を避ける」以外に、身体の中からケア・予防できる対策を教えてください!

(28歳/アパレル・繊維/女性)

シミ・ソバカスができる理由は?

シミは紫外線と密接に関係しています。紫外線を浴びると、皮膚のもっとも外側にある「表皮」の一番下の基底層にある色素細胞「メラノサイト」が活性化されます。

その結果、メラノサイトから「メラニン」という色素が生成されます。メラニンと聞くと悪者だと勘違いされる方もいますが、実はメラニンは紫外線から肌細胞を守るために作られるもので、決して悪い物質ではありません。

健康な肌の場合は、古い細胞が垢となってはがれ落ちるターンオーバー(新陳代謝)に合わせて、メラニンも排出されてしまいます。しかし、メラニンが多量につくられると、通常のターンオーバーでは追いつかなくなってしまいます。そのため、メラニンが表皮に残ってしまい、シミとして現れるのです。

さらに、紫外線を浴びることにより肌にダメージを受けたり、ストレスがたまることなどで、ターンオーバーの周期が乱れることもあります。そうなるとメラニンが排出されず、最終的にシミへと変化してしまうのです。

シミと比較されるものにソバカスがありますが、顔面に現れる色素沈着を総称して「シミ」、シミの中でも鼻を中心に両頬に現れる茶色い斑点を「ソバカス」と言います。ソバカスは遺伝性であることが多いと言われています。

では、シミ・ソバカス予防にはどのようなことに気をつければよいのでしょうか?

シミ・ソバカスを防ぐ4つの対策

1.食事

まずはバランスのいい食事を心がけ、色の濃い野菜やフルーツを積極的に摂取しましょう。野菜やフルーツの色素に含まれる成分「フィトケミカル」は、紫外線による肌のダメージを修復する効果を持っています。トマトやにんじん、ナス、かぼちゃ、小松菜、オレンジ、ぶどうなどがオススメです。

2.ビタミンC

ビタミンCをたっぷり摂取しましょう。1日2,000~3,000mg摂るのが理想的です。野菜やフルーツだけでは摂取しきれない場合は、ビタミン剤で補完するといいでしょう。

3.メイク落とし

メイクを落とすときは肌をやさしく撫でるように行いましょう。強く擦るとシミの原因になってしまいます。クレンジングオイルを手のひらで伸ばしたあと、口元や目元などのポイントメイクから落とし、最後にファンデーションなど顔全体のメイクを落とすと、肌への負担が少ないでしょう。

4.日焼け止め

今年からPA++++の日焼け止めが発売開始となりました。皮膚の奥まで届くことで、シワやシミ、たるみの原因となるUVA(紫外線A波)を防止する効果の指標がPAです。PA++++はシミやシワ、たるみを予防する効果が極めて高いので、従来のPA+~PA+++の日焼け止めよりも「PA++++」の日焼け止めを選ぶといいでしょう。

これらのことに気をつけて、シミ・ソバカスを予防し、若々しい美肌を手に入れましょう!

※『マイナビウーマン』にて2013年4月にWebアンケート。有効回答数324件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

三浦 麻由佳

東京・銀座スキンケアクリニック院長。日本大学医学部卒業。日本皮膚科学会、日本形成外科学会に所属。美容に興味があったことをきっかけに、美容皮膚科の世界に飛び込んで以来、仕事や家庭、恋愛などをがんばる女性たちを応援する気持ちで、日々診療に励んでいる。(http://www.tokyo-ginzaskin.com/

(取材協力:三浦麻由佳、文:池田園子)

※画像はイメージです

※この記事は 総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックに基づき、マイナビウーマン編集部が加筆・修正などのうえ、掲載しました(2018.06.28)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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