一緒には住めない!? 女子がドン引きする「男子のひとり暮らし物件」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
気になる彼の家に初めてお呼ばれしたとき。どんなお部屋だろうとワクワク、ドキドキしながら行くと……そこにはまさかの珍物件が!? そんな「男子特有の珍物件」にドン引きしてしまったエピソードを女子のみなさんに聞きました。
■蛇口から水しか出ない! 極寒ハウス(30歳/出版)
「安くて広いからという理由で、築40年の古いマンションに住んでいる彼。キッチンの蛇口は水しか出ず、冬場は料理や洗い物のたびに手が凍りつくような冷たさ!」
彼の言い分としては、「夏に決めた物件だからそこまで気づかなかった」のだとか。キッチンに立つ機会の少ない男子の場合、水まわりのスペックを気にしないことが多いのかも。
■トイレが和式(25歳/メーカー)
「男友だちの家でトイレを借りたら、まさかの和式だった。タイトなパンツをはいていたので、すごく用を足しにくかったです」
トイレに入りながらマンガや本を読んでまったりできないのも残念です。
■日光の入らない部屋(28歳/小売り)
「なぜか男の子って、窓のシャッターを閉めている子が多くないですか? 太陽光が入らないので昼か夜かもわからない!」
クラブ好きだったり、お洒落な間接照明にこだわっていたりする人ほど、窓を閉め切ってアングラな空気を醸し出していたりしますよね。不健康だと教えてあげたほうがいいかもしれません。
■おしゃれさ優先のDIY物件(23歳/広告)
「建築学科に通っている彼は、倉庫を自分でリノベーションして住んでいます。お風呂はなくて銭湯通いだし、玄関はシャッターだし、床はコンクリート打ちっぱなし。DIYが楽しい気持ちはわかるけど、正直自分は住みたくない!」
おしゃれなリノベ物件も、住みやすさがあってこそですよね。彼のDIY熱が冷めるのはしばらく先になりそう!?
女子からするとカルチャーショックを受けてしまうような部屋の数々。彼らは気に入って住んでいるだけに、珍物件でもなかなか引っ越さないというケースもあるよう。あなたのまわりには風変わりな部屋に住んでいる男子、いますか?
(のでこ+プレスラボ)
※この記事は2013年04月07日に公開されたものです