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彼にとって“優先順位の高い女子”になる「ビクつき禁止5カ条」

恋愛部長

■必要以上にへりくだっていないか、送信メールをチェック

手始めに、意中の彼に送るメールを見なおしてみて。やたらと気を使いすぎたり、顔色をうかがったりしていませんか? たとえば、食事の誘いでも、「もし仕事が暇になって、誰も飲む人がいなかったら、いつでも何時でも誘って」とか、「あ、忙しかったら無理しないで!」みたいに言っていない? それでは、自分の価値を自ら下げているようなものです。

それよりは、「私、○○に行きたいから付き合ってくれない? 来週とか」ってズバッと決め打ちで言ったり、「その日ダメになったら早めに言ってね」とリードしたりするほうがいい。仲のいい男友だちに送るような気分で、あまり相手のことを考えすぎずにメールを書きましょう。そんな小さなことから、関係は変わっていきます。

【好きな人に大切にされるために】
1)好きな相手にビビらない。顔色をうかがったり、へりくだった態度に出ない
2)のびのび自由に、自分らしくふるまう
3)男性は振り回されたほうが好きになる、と心に刻んでおく
4)メールにも、気持ちは出てしまうもの。好きな人だからと過度に気を使いすぎないで、ただの友だちだと思ってメールする

好きになってくれる人がいるってことは、自分らしくふるまってさえいれば魅力的なんです。それを忘れないで。そして、自分を好きになってくれたからっていう理由で、何とも思っていない男性で妥協したりしてはダメ。ぜひ自分の力で、好きな彼を振り向かせましょう。大丈夫、きっといつか、本当に好きな男性と両想いになれますよ!

※この記事は2013年01月10日に公開されたものです

恋愛部長

自身の豊富な失恋経験・恋愛アドバイス経験をもとに、恋愛ブログ「恋はいばら道」を連載中。10代から40代まで幅広い女子の共感を呼ぶ。著者に『28歳からの必勝ルール 恋愛部長の恋のムチ』(大和出版)、『にっちもさっちもいかない恋がうまくいく本』(大和出版)など。

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