お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

彼にとって“優先順位の高い女子”になる「ビクつき禁止5カ条」

恋愛部長

■「意中の彼に対してビビらない」が好感度アップのカギ

まずは、どんな人にどんな言動をしていたときに、その人に好きと言われたか?  一度、自分を振り返ってみましょう。

私は、たとえば、ある男友だちに、「俺に、あんたの肩書なんか興味ないってはっきり言ってくれた女子はお前だけだ。だから惚れた! 付き合ってくれ!」って言われて困ったことがある。全然好きじゃないから言っちゃっただけなのにーって(笑)。

でも、そういう、自分の素の部分(私の場合は、歯に衣きせぬ物言い? かな)が、相手にはイキイキして見えたんだろうし、それを好きな人にも適用できればいいってことなんだよね。

相手に合わせたり、相手に過度に気をつかってビクビクしなければいい。
人間だって動物です。相手がビクついてりゃ噛みついてきますし、なめてかかりますよ!

【ビクつき禁止5カ条】
1)まずは、相手に対してビビらない。相手の顔色はうかがわない
2)自分らしさを大切にし、意見をはっきり彼に言えるようになろう
3)自分の時間を大事にしよう
4)相手になめられたら、冷静に正しく怒ろう
5)振り回される前に、相手を振り回そう

もちろん、これが全部できたら、恋愛では無敵(笑)。そう簡単にはできないことばっかりです。でも、心の中に、このポイントを置いて行動するだけで、ビビりを少しでも軽減できたらいいな~って思うんです。

たとえば、彼に対して、「あ、なんか今機嫌悪い? 私なんかした?」みたいにビクついたことを言っちゃったら、即、心の中で「今のビクつき過ぎ発言!」って、セルフツッコミを入れましょう。まずは自分で自分のやっていることを意識して見直すことが大事です。

とにかく、これだけは覚えておいてほしいんですが、男性はすべからく、女子に振り回されたほうが好きになるものです。つき従ってくれる従順な女子はありがたい存在だけれど、それが理由で好きになってくれることは、まずありません!(きっぱり)

男性は、自分の顔色をうかがっている女子のことを、利用こそすれ、恋焦がれたりしません。だから、好きな彼にもっと大事にしてもらいたければ、自分がまず自分を大切に扱う。彼の言葉に振り回されずに、好きなように振舞うように意識したほうがいいんです。もちろん、「彼にわがままを言え」ってことじゃないですよ。ただ、意思をしっかり持って、自分らしさを大事にすればいいんです。

【次ページ】まず何からはじめればいい? ムリなく自分らしさを出す練習法

次のページを読む

SHARE