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【男女共通】最強LINEテクニック! 気になる人を落とす15のコツ

おかざきなな

片思いの相手を落とすためのLINEテクニックがあることをご存知ですか? 今回は恋愛マスターのおかざきななさんにモテるLINEのコツを教えてもらいました! 返信のタイミングや盛り上がる会話など必見です。

LINEは私たちにとって、気軽にメッセージを送れる便利なツールですが、ただ単に連絡を取り合うだけではもったいない!

ちょっとしたポイントを押さえれば、気になる人を落とすことだってできるのです。LINEテクニックをマスターして、相手の心をぐっとつかむ恋愛LINEマスターになりましょう!

モテるLINEテクニック【盛り上がる話題編】

好きな人の心を掴むには、相手の自尊心を満たし「あなたとのLINEが楽しい」と感じさせることが重要。そのためには、気になる男女の話しやすく盛り上がる話題を提供することがポイントです。効果的な話題について例文を交えつつご紹介します。

(1)趣味や得意なことを聞く

例文

「○○さんの趣味ってなあに?」

趣味や得意なことについての話題は、意中の男性や女性がもっとも話しやすく自然と会話が盛り上がります。気持ちよく話ができると、相手は「この人とのLINEは楽しい!」と思うようになりますよ。

(2)休日の過ごし方を聞く

例文

「お休みの日は何をしているの?」

休日は自由に過ごせる1日。休日のことを考えると、相手は答えを探しながらもワクワクした楽しい気分になり、会話の流れによっては「今度一緒に遊びに行こうね」となる可能性も。

(3)今週のトピックスを聞く

例文

「今週はどんな一週間だった? 面白かったことや気になったことを教えて♡」

トピックスを聞かれることで、普段話さないことや他の人にはしない話をしてくれることがあります。それは相手にとって新鮮な刺激となり、あなたの存在を特別な存在と感じるでしょう。

(4)好きな食べ物について聞く

例文

「好きな食べ物は何?」

食べ物については、気楽に話せるため会話が発展しやすいでしょう。「最近食べたおいしいもの」「すてきなレストラン」などの話で盛り上がり「今度一緒に行こう」と自然な流れで相手からデートに誘われやすいというメリットもあります。

(5)「もしも」の架空の話をする

例文

「もしもタイムトラベルするとしたら、どこに行く?」

話題がない時やマンネリ化した時に「もしも……」と切り出すと、子どもの時のような冒険心がよみがえり、ワクワクしながら未知の世界を一緒に楽しめます。いろいろなことを共に想像することで親密感を深める効果もありますよ。

モテるLINEテクニック【気持ちが伝わるメッセージ・スタンプ・絵文字編】

ともすれば事務的に見えてしまいがちなLINEメッセージも、ちょっとした気配りと工夫で印象がガラッと変わります。気持ちが伝わるメッセージや絵文字・スタンプについて解説します。

(1)書き出しに相手の名前を入れる

例文

「○○さん、元気?」「○○くん、今日もお疲れ様」

メッセージの書き出しには必ず相手の名前を入れるようにしましょう。人は自分の名前を呼びかけられるだけで、丁寧な印象を受けます。LINEのメッセージでも名前が入っていると、相手に対して好意的に感じることがあります。

(2)承認メッセージ、応援メッセージを入れる

例文

「いつも頑張ってるね、今日も応援しているよ!」

社会の中で頑張る人は、実は孤独で不安な生き物。自分の努力を理解し応援してくれる人がいると、相手を特別な存在だと感じやすいでしょう。

(3)感謝の言葉を送る

例文

「今日もメッセージをくれて本当にありがとう」

LINEは簡単に使える反面、コミュニケーションが雑になりがち。「ありがとう」がメッセージの中にあるだけで、自分への思いやりの気持ちが伝わります。また、そんな言葉を掛けてくれる人を大切にしたいとも思うものです。

(4)感情を伝える

例文

「今日は一緒に過ごせてすごくうれしかった」

感情表現が苦手な人は、LINEの中に感情を表現する言葉を入れることで気持ちが伝わりやすいでしょう。さらに「すごく楽しかった」など「すごく」や「めちゃめちゃ」「最高に」など付けるとより効果的です。

(5)絵文字の他、♡や!など記号マークを付ける

例文

「デート楽しかった~! また一緒にお出掛けしようね♡」

語尾に「~」を入れたり、文中に「……」「!」などのマークや絵文字を使うことでポップな雰囲気が生まれ、気軽にメッセージを返しやすくなります。

また♡マークが好きな人も多いので、ここ一番の時には♡マークをいくつか重ねてみるのも効果的でしょう。

モテるLINEテクニック【文字数・頻度・送るタイミング編】

LINEやメールは「業務連絡ツール」という位置づけであることを理解し、文字数や送るタイミング・頻度に配慮することもポイントです。

(1)送る頻度は1日2~3通

最初のころは1日10通も20通もLINEで盛り上がったけど、日に日に回数が減って盛り下がってしまった……なんてこともあるでしょう。

日がたつにつれ、頻度が落ち着いてくることは普通のことです。それ以上を求めると面倒だと思われてしまう可能性もあるため、関係を継続させるには多くても1日2~3通がベストでしょう。

(2)文字数は180文字程度がベスト

LINEの特徴は気軽なこと。あまり難しく考えなくても内容が理解できる文字数がベストでしょう。180文字程度だと大体30秒以内に読めるのでベスト。10行以内にまとめるようにしましょう。

(3)LINE1件につき1テーマに絞る

特に男性には「一点集中」という傾向があります。何か行動する時は多くのことを考えるのではなく、1つのことに集中するのです。

なので、1件のLINEに、伝えたいことをあれもこれもと盛り込むとストレスになってしまう可能性も。連絡する時はなるべく1テーマだけを送るよう気を配りましょう。

(4)負担にならない時間帯を選ぶ

「親しき仲にも礼儀あり」のことわざ通り、仕事中や夜中・早朝は避け、ランチタイム後や仕事が終わった後など、相手の都合にも配慮して負担にならない時間帯を選んで送るようにしましょう。

(5)返信のタイミングも見計らう

すぐに返信した方が良い場合もありますが、特に急ぎのものでない限り、返信のタイミングもLINEを送るタイミング同様、仕事中は避け、相手の都合にも配慮した時間帯を選ぶことで、気配りのできるしっかり者の印象を与えることができます。

これだけはやめよう! 駆け引きLINEでのNG例

せっかくいい感じになってきたのに、うっかりミスをして関係性を悪くしないためにLINEコミュニケーションでのNG例を抑えておきましょう。

(1)質問攻め

返信をもらうために質問を投げかけるのは、間違いではありませんが、常に「どう思う?」「何が好き?」「どうして?」と立て続けに質問を送られると、終わりのないラリーのような疲労感を感じ、相手のテンションが一気に下がってしまうのでやめましょう。

(2)ネガティブな話題

誰かの悪口や、暗いニュースの話題など、軽い気持ちで送ったつもりでも相手は文章のままを受け取ってしまうこともあります。

それで気分が暗くなり、あなたからのLINEを警戒するようになる可能性も。悪気がなくてもネガティブな話題は避けましょう。

(3)重たい話題や深刻な話題

例えば、自分の進路のことや家族の病気の相談など、気楽に返せない深刻な話題は、ライトなコミュニケーションツールであるLINEでするのは避けましょう。あまり親しくない場合は返信に困ってやり取りが途絶えてしまう可能性もあります。

(4)愚痴や文句、嫌みを伝える

「どうして返信をくれないの!」「どうせ忙しいんでしょ」などの愚痴や嫌味は、顔が見えないLINEだけに、普段以上にチクチクとした痛みを与えます。嫌われる原因になるので慎みましょう。

(5)ストーカー行為

相手からの連絡がないからと「寂しい」「連絡ちょうだい」など1日に10通も20通も一方通行のLINEを送るのは、彼に嫌われるだけで逆効果です。そしてこれを毎日続けるとまさにストーカー行為となってしまいますので、絶対にしてはいけません。

(6)度重なる既読無視

駆け引きのつもりで既読スルーをすることもありますが、これも注意が必要。相手を焦らすという点では良い面もあるかもしれませんが、中には過度に行ってしまう人もいます。

そうなると、「もしかして嫌われている?」と感じて、離れて行ってしまう可能性があります。

LINEテクニックが上手だと恋愛がうまくいく

LINEでのテクニックについてお伝えしましたが、これは対面でも応用することができます。このテクニックを使いこなすことができれば、相手もあなたのことが気になってしまうかもしれません。

まずは意中の相手に「○○さん、元気? お仕事は順調ですか? お話し聞かせてね~♡」っと、サラッとLINEメッセージを送ってみてくださいね。

(おかざきなな)

※画像はイメージです

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