俺がずっと側にいるから! 男性が「この子を守りたい!」と思う瞬間4つ
社会人になるととかく「自立した大人の女性になれ」と求められることが多いもの。ただ恋愛に限ってはこれがマイナスに働くことも……。男性の前では、もっと弱さをアピールしていくべき? 社会人男性に「この女性を守りたい!」と思う瞬間について聞いてみました。
ミスして落ち込んでいるとき
・「仕事でミスが多くてそばにいないとダメだなと思える女性」(28歳/情報・IT/技術職)
・「いつもはしっかりしている彼女が、仕事の失敗などで落ち込んでいるときなど。彼女がつらいときに支えてやりたいと思うから」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「ミスしても強気な感じでふるまっているとき。実は不安げな表情をしているのが見て取れるから」(36歳/機械・精密機器/営業職)
ミスして落ち込んでいる姿なんて、誰にも見られたくないもの。ただ男性に限っては、そんな姿もオープンにして見せた方がいいかも? ミスして落ち込んでいる女性を見て「俺が守らなきゃ!」と思う男性は多いようです。
自分のことを一番に考えてくれたとき
・「自分の話を聞いてくれたり、自分をほめてくれたり、細かいところを気遣ってくれたり、自分のことを考えてくれたりする女性は、自分も恩返しに何かしたいと思える」(28歳/情報・IT/技術職)
・「自分に対して最大限の好意を見せてくれたとき。それほどまで自分を思ってくれるなら、それに応えるのが男だと思うから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「看病とかしてもらえるほど、尽くしてもらったとき。恩は返したいと思う性格と、上手く絡むため」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他個人事業主)
また男性がつい守ってあげたくなるのが、自分のことを一番に考えてくれる女性なのだとか。「彼氏が最近冷たい……」と感じるなら、彼氏に何かしてもらうことではなく、「自分が彼氏に何をしてあげられるか」を考えるのも大事ですね。
いつもは強い女性の危なっかしいところを見たとき
・「なんでも一人でやろうとして危なっかしい子を見たとき。なんでも一人でやろうとして頑張り屋さんに見えるから、そういう子は守ってあげたくなる」(36歳/情報・IT/技術職)
・「いつも強そうな人が弱さをさらけ出したとき。ほっとけなくなる」(29歳/医療・福祉/専門職)
なんでもできる女性がいつもと違う様子を見せたとき、男性は気になって仕方なくなるとか。普段見せている強い姿と、ふと見せる弱い姿とのギャップが男性をキュンとさせやすい? 恋のギャップ効果はこんなケースの場合にも働くよう。
女性が泣いているとき
・「悲しいことがあり、その内容を伝えてきて泣いてしまっている女性」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「その子の友達が恋人に夢中で一人ぼっちになっているとき。誰も頼る人がいないと泣かれたから」(32歳/食品・飲料/技術職)
男性は「女性の涙に弱い」とは言いますが、これはやっぱり本当の話。目の前にいる女性が涙を見せていると、「守ってあげたい」という男心に火がつきやすいのだとか。人には見せたくない涙も、好きな人には隠さず見せていきたいですね。
社会人になるとつい強がる癖がつきがちですが、好きな人の前では肩の力を抜き、ありのままの自分を見せるのも重要。特に女性の「か弱さ」は男性の保護欲をかきたてるのに効果的なのだとか。男性から愛されるには、弱い自分も大切にしていきたいですね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数110件。22歳〜39歳の社会人男性)