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脳科学で判明! 子ども習わせるべき“最初の習いごと”は○○だった!

フォルサ

16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「賢い子」に育てる究極のコツ:表紙

文響社は医師・医学博士で東北大学加齢医学研究所教授である瀧靖之氏による著書『16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「賢い子」に育てる究極のコツ』を2016年4月15日に発売した。

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同書は、脳科学の観点から子どもを賢く育てるための一風かわった子育て本。3つの秘密道具(図鑑・虫とり網・楽器)」を用いて、子供の潜在好奇心を最大限に伸ばす方法を掲載している。

そのほか脳科学で実証された、「習い事を始める時期」や「生活習慣」で子供の伸び方が決まる理由について解説している。

脳の発達のスピードはそれぞれ違うので、各年代で「知りたい気持ち」を育てること

同書によると、子どもにならわせる最初の習い事はピアノがベストだそう。ピアノを習っておくことが、将来の英語習得のカギになるという。また、男の子の脳の発達スピードは女の子より1〜1歳半分遅いため、焦って言葉や文字を教えるのは逆効果だとか。親も子も楽しみながら子供の才能を伸ばせるメソッドが凝縮された1冊となっている。本体価格税抜き1,320円。

(フォルサ)

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