そんなにお金かけらんないっ! バレンタインの義理チョコの予算って?
女性から愛を告白できる、年に1度のバレンタインデー。最近では義理チョコをあげて、友だち同士で交換する女性も多いとか。そこで今回は働く女性に、義理チョコにかける1個あたりの予算はどれぐらいなのかを、教えてもらいました。
「500円以下」
・「義理の場合、何十人規模で渡すので、ひとりひとりにそんなお金をかけていられないから」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「手ごろなものをたくさん買って、男女問わず、なるべく多くの人に配りたい」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「大きいバラエティパックを買ってバラまく。義理なのでお金はかけない」(34歳/学校・教育関連/専門職)
500円以下のチョコレートや、バラエティパックのチョコを大量購入して、そのまま会社でばらまいている人が多いようです。
「1,000円以下」
・「本当は500円程度にしたいが、なかなかいいものがないので、納得できる最低ラインにするとそのくらいになる」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「ある程度の品をあげる必要はあると思うから」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「1,000円ならば、ある程度のものが渡せるから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
できれば予算は低めにしたいけれど、やはりそれなりのチョコレートを購入しようとすると、予算がかかってしまうようです。会社の雰囲気によっては、あまり安価なものを渡せないこともありますよね。
「3,000円以下」
・「なんだかんだで、高くなってしまう」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「個別にはあげたくないので、量がたくさん入っていて安価なものだと、そのくらいの値段が妥当かと思うから」(27歳/機械・精密機器/その他)
・「おいしそうなチョコを選んでいるから」(29歳/その他/事務系専門職)
大量に入っているものを購入するとはいえ、やはりそれなりに費用がかかってしまうものですよね。上司や普段お世話になっている人には安っぽい印象を与えたくない、という人もいるようです。
まとめ買い・義理チョコはあげない
・「同僚の女性社員がいつもまとめて買ってくれるため、1個いくらかはわからない」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「義理チョコをあげたことがない」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「0円です、あげる必要がないので」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
義理チョコはまったくあげないという人も、割といるようです。また、女性社員でまとめて購入する会社も多く、ひとり当たりの予算配分がわからないこともあるようですね。
まとめ
義理チョコとはいえ、かかる費用はばかにならないものですよね。女性より男性社員の割合が多かったりすると、さらに費用はかかってしまうもの。あなたはいくらぐらい使っていますか?
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時2016年1月6日~1月12日
調査人数:215人(22歳~34歳の女性)