好きな人を振り向かせたいなら、ほめるのが基本! タイプ別・彼の心に刺さる“ほめLINE”
こんにちは、あなたの恋を叶える代筆屋の中島です。
「相手に好きと告白する勇気を持てません」
「好きな人がいるけれど、全然振り向いてもらえる気配なし。どうしたらいいですか?」
この質問を受けると、私はいつもこんな質問をあなたに返します。
「その男のことを、ほめてますか?」
男をほめるのは難しくない
男はほめ言葉に弱いです。数々のラブレターを代筆してきた男の僕が言うんだから間違いありません。
「彼をほめたいけど、ほめ方がわからない」
「どんな言葉でほめてあげれば、彼は喜んでくれる?」
そんな声が聞こえてきそうですね。
ズバリ、ほめるコツは「男の〇〇○を〇〇しない」です。では具体的にLINEではどんなメッセージを送るか? 今回もタイプ別に紹介していきましょう。
気になる彼を観察していれば、自然とその男性がどんな言葉を好きなのか、ピンとくるはずです。
タイプA:服装にこだわりがあるタイプの彼
1週間ごとにしか会わないけれど、まったく違う服装で颯爽と現れる彼は、服装へのこだわり、身だしなみに対して強い執着があります。若干ナルシストな傾向のある彼かもしれませんね。挨拶や別れたあとなどにひとこと添えて、こんな言葉でほめちゃいましょう。
「今日のスニーカー(ここはシャツのことでも何でも大丈夫)、スッゴクかわいい~。〇〇さん、なんでも似合うから羨ましいです!」
このタイプは、周囲に服装を見せたくてたまらないのです。なので、服装スルーはあり得ません。何でもいいから聞けば戻ってくるはずです。
高価なものでなくても、彼なりのこだわりがあるはずですから、自分が気づいた服装やアクセサリーなどをほめてあげてください。キーワードは「おしゃれ」「かわいい」「〇〇さんはなんでも似合う」「羨ましい」です。
そして、帰り際や後日には、追い打ちメッセージを送って印象づけておきましょう。ちょっとしつこいくらいでいいのです。
「やっぱり、あのスニーカーかっこいいですね~。私もほしい笑」
最初の「かわいい」から「かっこいい」へさり気なく言葉を変化させ、男心をくすぐります。なぜでしょうか?
女性から「かっこいい」と言われてうれしくない男性はいません。自分のことでなく、靴をかっこいいと言っているとしても、言われた男は全員、自分がかっこいいと言われたと頭の中で変換しています。
これ、同じ男として、断言します。
そして、「私もほしい」もしくは、「私にください」と書いたあとに「笑」を入れることで、お茶目な女子を演出しつつ、本当にかっこいいと思っている気持ちをアピールできます(まあ、あまりいろいろほしがると勘違い女とも取られますのでご注意を)。
服装にこだわりのある男子は、服装をほめられると、うれしくてたまりません。あなたに好感を持つこと間違いなしです。