惜しいっ! できる人なのに「上司や先輩に誤解されやすい人」の特徴10
みなさんの職場には、実力があるのに「上司や先輩から誤解されている」という人はいませんか? そんな“惜しい人“に共通する特徴とはいったいどんなものなのでしょう。働く女子に聞いてみました!
●第1位/「話し下手」……52.5%
○第2位/「言葉遣いが雑」……23.8%
●第3位/「仕事が雑」……16.6%
○第4位/「パッと見、暗そう」……16.0%
●第5位/「敬語がうまく使えない」……13.3%
○第6位/「ポカミスが多い」……12.2%
●第7位/「会社の飲み会に参加しない」……9.9%
○第7位/「おべっかが使えない」……9.9%
●第9位/「同性と異性の前で態度が変わる」……9.4%
○第10位/「社外と社内の人の前では態度が全然ちがう」……7.2%
※複数回答式・第11位以下は略。
第1位は52.5%で「話し下手」でした。いくら能力があっても、それをうまく伝える術を持っていなければ宝の持ち腐れ。コミュニケーション能力はそういう意味でも必要なんですね。
第2位は23.8%で「言葉遣いが雑」。能力を見てもらう前に「生意気だな」と壁を作られては、発揮できる場所すらもらえません。余計な障壁を作らないのも社会人としてのスキルですよね。
第3位は16.6%で「仕事が雑」。すばやく仕事を片付けていくけど、細部が雑な人っていますよね。たしかにその部分は無視しても本質に問題はないけれど、見た目が雑だと上からの評価も低くなってしまうかも。
実力があるのに「上司や先輩から誤解されている」というのは、ランキングのような理由があるのかもしれませんね。もちろん、「誤解されないようにふるまう」ことも実力のうちですから、まずはそこを気をつけてみるのがいいかもしれません。(タブロイド/佐藤)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数181件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。