必死さにドン引き！　年下男子ウケを狙っているなと思う女性のあざといやり方4選

何もしなくても年下男性に人気を集める女性はいるものですが、それとは反対に明らかに年下ウケを狙って試行錯誤している女性もいるようです。年下男性をターゲットとしてロックオンしている女性の言動について調査しました。

若さを装っている

・「若々しいファッションを無理やり来ている女性。少しでも若く見せて、付き合いたいと言っている女の上司がいた」（27歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

・「割と若い子の言葉をよく知っている人。若者言葉を操ることができる女性は絶対に年下狙い」（31歳／その他／その他）

見た目も内面もいつまでも若々しくいたいのは当然のことですが、ちょっと痛々しいのに若めのファッションや若者言葉を使っている人は年下男子のウケを狙っていると認定されています。

世話を焼きたがる

・「世話好きで『困っていることがあったら何でも言ってね』と頻繁に声をかけて連絡先を交換する女性」（30歳／医薬品・化粧品／専門職）

・「やたら面倒みたがる。お姉さんぶりたいのが見え見え」（32歳／金融・証券／営業職）

やたら頼って欲しがったり、相談に乗りたがったりと、とにかく面倒を見たがる女性もあぁ狙っているのかと見られていることが多いようです。

年上アピールで上から目線

・「大人の余裕を出そうとしているのか、やたらと上から目線で良い女風にふるまう人がいて痛々しい」（30歳／金融・証券／秘書・アシスタント職）

・「お姉さまみたいに指図したりする。それを愛情だと受け取る子もいるだろうから」（30歳／生保・損保／営業職）

年上だということを味方につけて存分にアピールしているパターン。頼れるお姉さんポジションを手に入れたいのか上から目線ばかりなのが特徴。

ちょっと抜けた部分アピール

・「ちょっとぬけているふりをしながら甘えている人。ギャップを狙っているから」（27歳／医療・福祉／専門職）

・「ぶりっこ。年下だったら女性のぶりっこに気づかなさそうだから」（31歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）

ギャップ萌えを狙っているのか頼れる姉御肌の自分と、ちょっと抜けている自分を使い分けている上級者がいるようです。

同性や同年代が冷静に見ればダマされるな！　と思うような手法でも、年下男性はコロッとだまされてしまうことも多いようですね。自分の彼や好きな人がこういうあざとい女子に捕まらないように注意しましょう！

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数178件（22歳～34歳の働く女性）