明日が来るのは怖い? 日曜日の憂鬱を乗り越えるためにやっていること4選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
日曜日になるとやってくるのが、翌日からの仕事への憂鬱。社会人経験が長くなっても「日曜日の夜にはブルーな気分になる」という人も多いのでは。そんなモヤモヤした気持ちを吹き飛ばすために行っていることを、働く女子たちに聞きました。
日曜であろうと夜中まで飲み歩く
「家にいても憂鬱な気持ちが増すだけなので、夜中まで飲み歩いて現実逃避。楽しい時間が長ければ、明日のことを考えずにすむので」(28歳/不動産)お酒で気分を和らげるのもひとつの手ですね。ひとりでもんもんと憂鬱な時間を過ごすよりは、楽しい時間を過ごすほうがいいのかも?
ラブコメで憂鬱な気持ちを吹き飛ばす
「とにかく元気の出る映画やドラマに浸ります。笑えるようなラブコメなどを見れば、憂鬱な気持ちを忘れられます」(30歳/銀行)笑っていれば、嫌な気持ちもなくなるというもの。明日からもがんばろうと前向きな気分になれる作品を探したいですね。
甘いものでごまかす
「ダイエットのために我慢している、ケーキやアイスを食べる。甘いものでごまかせば、憂鬱な気持ちもなくなるので……。食べたあとに『ダイエット中なのに』と罪悪感に陥った場合は、『明日からがんばるであろう自分への早めのご褒美』と言い訳しています」(26歳/旅行)ツラいときぐらい、自分を甘やかしてもいいのかもしれません。
日曜から仕事モードに
「憂鬱の原因は『月曜の仕事量が多すぎること』。なので、明日どれだけの仕事があるか日曜の夜に把握し、片づけられる仕事は日曜のうちにやってしまうようにしています。日曜日から仕事モードに切り替えておくことで、憂鬱にならなくなりました」(31歳/広告)休みの日まで仕事のことを考えたくない! と思ってしまうものですが、いざ向き合ってみると気持ちが楽になることもあるようです。
楽しい休みが終わると、仕事への憂鬱な気持ちが一層増すもの。そんな憂鬱な気分を忘れるべく、休みの日は思いきり遊んで、現実逃避することが多いようです。オンとオフを上手に使い分けるのが、日曜日の憂鬱と付き合っていくにはいいのかもしれませんね。
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(船橋麻貴+プレスラボ)