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夫の年収で決まる!? 「勝ち組女性」の特徴4選

ファナティック

女性のライフスタイルは非常に多様化し、いろいろな選択ができるようになりました。それにともない、「人生の勝ち組」に対するイメージも変わるのでしょうか? では、現代女性の考える「勝ち組」とは一体どのようなものなのか、その実態を調査してきました。

<勝ち組女性の特徴>

■仕事と家庭を両立

・「仕事と家庭と育児を両立している人」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「仕事も家庭もすべて手に入れて余裕しゃくしゃく」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「仕事もバリバリしながら、よいパートナーに恵まれて、子どももいる人。すべての幸せを手に入れている感じがするから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「仕事も家庭もうまく行っている」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

結婚しても仕事を続け、管理職を目指す女性もだんだんと増えてきました。理解あるパートナーと一緒に、家庭と仕事の両立を理想としている女性はきっと多いことでしょう。

■お金持ちと結婚

・「玉の輿に乗った人で相手がイケメン」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「結婚しており、旦那の年収が高い人」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「好きな人と結婚し、その人がなかなかの収入がある人。好きな人と一緒にいられる上に、生活にも困らないので、うらやましい」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「お金持ちと結婚してエステに行く余裕がある」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

ひと昔前っぽいと考える人もいるでしょうが、ワーキングプアに喘ぐ人がいる現代社会だからこそ、結婚によって豊かな生活を手に入れたいと願う女性も多いよう。お金に余裕のある生活はあがれますよね。

■人生が充実

・「人生を満喫している。充実していそうだから」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「前向きに何ごとも考えている」(25歳/運輸・倉庫/技術職)

・「いつも自分に自信を持っている」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「人生を豊かに楽しそうに生きてる人」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

枠にはまった生き方ではなく、自分らしく生きていくことを選択すれば、人生は豊かに、そして充実感に満ちることでしょう。でも、「自分らしく」を貫くためには、勇気が必要です。

■社会的な自立

・「自立している。自分のことが自分でできていれば怖いものがない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「社会的に自立している。幸せを自分で勝ち取っている自負が顔つきにあらわれてくるから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「仕事ができて、人望のある人。尊敬のまなざしで見られているから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

自分の生活をきちんと支えられるだけの収入が得られる仕事をしていれば、社会的に自立することも可能です。なおかつ、かつかつの生活を送るのではなく、豊かな生活を送ることができていれば、「勝ち組」とまわりから思われる存在になるのかもしれません。

■外見が美しすぎ

・「見た目が美人、家庭的。そんな友達友達が高学歴高収入男子をつかまえ、早々と結婚しているから」(28歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「見た目がキレイで性格もキレイな人。非の打ちどころがないから」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

見た目は大事といいますが、美しい女性は何かと得することが多いかもしれません。同性から見てもあこがれの存在に感じるようです。

<まとめ>

人生は勝ち負けで決まるものではありません。しかし、自分の目指しているものに到達している人は「勝ち」なのかもしれません。「ああすればよかった、こうすればよかった」と後悔が多い人生ではなく、自分の選択にいつでも自信が持てるような生き方をしたいものです。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日~2016年9月7日
調査人数:104人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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