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男性が節約や貯金のために工夫していることトップ4

ファナティック

将来のことを考えて、毎月キチンと貯金をしている人も多いのではないでしょうか。なるべく多く貯められるよう、頑張りたいですよね。そこで今回は働く男性のみなさんに、貯金のために工夫していることについてコッソリ教えていただきました。

家計簿をつける

・「家計簿をつけてる。家計簿をつけると、支出を入力したくなくなるので、極力無駄遣いは減ると思う」(31歳/金融・証券/営業職)

・「家計簿をつける事。毎月いくら貯金できているのか把握するため」(35歳/機械・精密機器/技術職)

・「家計簿をつけて、毎月の支出を管理しています」(33歳/情報・IT/技術職)

家計簿をつけると、どんなことにお金を使っているのかわかりやすくなりますよね。お金の使い方が把握できれば、どこに無駄があるのかがわかりやすくなり、月々の貯金の額もアップできそうですね。

財形貯蓄している

・「給料天引きの財形貯蓄です。毎月貯まっていくから良いです」(38歳/自動車関連/その他)

・「会社の財形制度を利用して天引きしてもらっている」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「財形貯蓄を手厚くしている。知らないうちに貯まっている気がするから」(39歳/情報・IT/技術職)

簡単に使えるお金だと、ついつい使ってしまうことも少なくないのでは。会社の財形貯蓄なら簡単には下せないので、計画的に貯めることができそうですね。

昼食代を節約する

・「お昼ご飯を弁当作って持っていってます」(38歳/建設・土木/技術職)

・「昼食をなるべく500円以内に収めるように心がける」(38歳/不動産/事務系専門職)

・「昼食はなるべく抑える。弁当を作るなどする。節約する」(25歳/学校・教育関連/専門職)

昼食も外食だと、結構な支出になってしまいそうです。お弁当にすれば食費の節約にもなりますし、冷蔵庫の整理にも繋がりそうですよね。また、ランチ代の上限を設定するのも効果がありそうです。

無駄使いをしない

・「できるだけ無駄使いをしないように心がける」(34歳/その他/技術職)

・「不要なものは買わない。同じものは最も安いところで買う」(35歳/電機/営業職)

・「無駄遣いをしない。余計なものを買わない」(39歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

貯金できない原因の多くがやはり無駄遣いなのかもしれません。安いからといっても、積み重なることで意外と大きな金額になっていることもあるのではないでしょうか。

まとめ

貯金をするためには、やはり支出を減らす必要があります。ほしいからといって、すべて購入していたのでは、貯金どころではありません。本当に必要なものかどうか見極めることが大切なのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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