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合コンで男性が許せる女性の酔い方「笑い上戸」幻滅するのは「討論好き」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

お酒に酔うと、気が大きくなったり、眠くなったり、気がゆるんで普段通りの振る舞いができなくなりますよね。お酒好きの筆者も日ごろから「男性は、女子の酔い方をどこまでなら許せるのか?」は気になるテーマです。そこで、酔った女子のどんな行動が「あり」で、どんな行動が「なし」なのか、働く男性たちに聞いてみました。


男性にも好印象な女性の酔い方は?

■笑い上戸・泣き上戸(28歳/出版)

「酔っ払うとちょっとしたことでもおもしろいらしく、笑い上戸になる女の子。そうかと思うと、悩みごとを話しながら泣いてしまうほど泣き上戸。表情がめまぐるしく変わる子は見ていて微笑ましい」

度が過ぎるのはよくありませんが、○○上戸は許されるみたいです。

■寝てしまう(29歳/IT)

「お酒が弱い女の子で、ちょっと飲んだだけで寝てしまうのはかわいらしい。顔がほんのり赤かったりすると、介抱してあげたくなる」

酔っ払ってもあまり顔に出ない筆者は、飲むと顔が赤くなる女性がうらやましかったりします(笑)

■もたれかかってくる(25歳/小売り)

「飲み会の帰りなのか、フラフラしながら電車に乗り込んできて、隣の席の僕の肩に頭をのせて寄りかかってくる女性。ハッと目が覚めて『すみません』と言われるたびに、心の中で『どうぞどうぞ、終点まで肩お貸ししますよ』と言っている」

寄りかかる側としては、すごく申し訳ない気持ちになりますが、逆にウエルカムな男性も少なくないようです。

■距離が近くなる(30歳/アパレル)

「酔いがまわってくると、話すときに距離が近くなる女の子。隣に座っていると肩や手が触れるくらい近づいてくるのでドキドキです」

「ただし気になる女子に限る!」といったところでしょうか。脈あり男子にあえて使ってみるのはオススメかも!?

男性から見てNGな女性の酔い方は?

■トイレで寝る(28歳/メーカー)

「トイレからなかなか帰って来ないと思ったら、女性店員に引きずり出されていた女の子がいた。用を足しながら眠ってしまったので下着やスカートを店員にはかせてもらったらしい。かわいい子だっただけにショック」

席についたまま寝てしまうのは許せても、トイレはアウトのようです。ましてや、店員さんに担がれるのは、“泥酔”になってしまうので注意が必要です。

■討論好き(26歳/公務員)

「お笑い好きの女友だちは、酔うとしつこいくらいにお笑い論を語り出します。それだけならまだしも、『あんたはトークに間がありすぎる』とか、お笑い芸人バリのダメ出しまで。飲むたびにウンザリです」

お笑いにせよ、政治にせよ、酔った勢いで持論を展開する人は多いもの。意見を押しつけられるまわりの人からすると、迷惑なお話です。

■誰彼かまわず絡む(29歳/IT)

「同僚女性は、お酒が入ると男女問わず、上司にさえ絡みまくる。慣れている僕らはいいけど、特に新入社員の男子はうまくあしらえないのでいつも気の毒……」

出ました、絡み酒! これはテッパンで嫌がられる酔い方でしょう。こういう人に限って、本人は覚えていなかったりするんですよね。

■油断しすぎる(27歳/医療)

「飲み会の帰り、同じ電車に乗った子が酔っ払って脚と口を思いっきり開いて寝ていた。いつもはきちんとした子なのに、あまりに油断した姿を見て幻滅した」

電車の中でうつらうつらして、うしろの窓ガラスにバンバン頭をぶつけている女性、いますよね。同性から見ても恥ずかしいので気をつけましょう!

まとめ

飲みの席、電車の中など、同じシチュエーションでも「あり」「なし」のボーダーラインがあるのですね。お酒がおいしくなるのもまずくなるのも、そこにいる人次第。男性に幻滅されないためにも、普段から大人の女性らしい飲み方を心がけたいものです。

(立原麻里+プレスラボ)

※この記事は2013年09月13日に公開されたものです

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