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うらやま!! 男性が「うちってホワイト企業かも」と思う瞬間5つ

ファナティック

「ブラック企業」問題が表面化するにつれて、注目度がアップしているのが「ホワイト企業」です。福利厚生が充実していて、お休みもたっぷり! しかもお給料も安定していたら……「絶対にやめたくない!」と思う方も多いことでしょう。働く男性のみなさんは、自分が勤める企業に対して「うちはホワイト企業かもしれない」と思う瞬間はあるのでしょうか? 男性のみなさんに聞いてみました。

休日出勤&残業がなし!

・「現職は休日はカレンダー通りであり、有給も取得しやすい雰囲気、残業も無く、毎日17時過ぎには退社している」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

・「週に二日しっかり休みがあって、残業も基本的にさせない」(35歳/その他/販売職・サービス系)

残業時間がきちんと管理され、休日が確保されていることで「ホワイト」と感じる方が多いようです。部下の方から「帰る」とは、なかなか言い出しづらいもの。こんな体制が整っていれば、プライベートも充実させられるのでは?

長期休暇が取れる

・「夏休みが十日間好きな時期に取れること」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「夏休み、GWの休みが、長く取れたとき」(30歳/情報・IT/技術職)

こちらは長期休暇に関する意見です。長いお休みは、やっぱりあこがれ! 自分の好きなように取れるとなれば「どんなふうに過ごそうか」とワクワクしてきます。

給与がいい!

・「業績は良くないのに、賃金は相対的に見て高い位置にある」(32歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「給与が同年代と比較して、ずばぬけて良いこと」(29歳/建設・土木/技術職)

多少仕事でキツイことがあったとしても、努力に見合ったお給料をもらうことで、満たされる方は多いはずです。あらためて自身の年齢、そして業界の平均と比較してみることで、新しい発見ができるかもしれません。

人間関係がホワイト!

・「小さな職場なので、とてもアットホームな感じで良い」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「社長自らが社員ほとんどの顔と名前を覚えていること」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

給与や休暇と比較するとインパクトは少ないかもしれませんが、人間関係は非常に重要! いい人ばかりに恵まれているということもあるでしょうし、職場に余裕があることも大切ですよね。人間関係が良ければ、自然と仕事へのモチベーションもアップします。

意外と大事?

・「食事が全メニュー100円で食べられる」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「社員食堂がおいしいし、温かいものが出てくる」(26歳/ソフトウェア/事務系専門職)

こんな意見もありました。社員食堂も、立派な福利厚生の一つ。日々の健康管理にも一役買ってくれそうですね。同僚みんなで一緒にご飯を食べれば、なんだか仲も深まりそうです。

まとめ

「ホワイト会社は都市伝説だと思っている」(34歳/情報・IT/技術職)なんて切ない意見もありましたが、意外とみなさん、自分が勤める企業の「ホワイトな部分」を上手に見つけ出しているようです。こんな企業を目標に、転職活動をがんばってみるのもアリかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数201件(25~35歳の働く男性)

※この記事は2016年08月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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