これが女子の本心! 「自分ってかわいいな」と惚れ惚れする瞬間3選
日本は謙遜を美徳とする文化といわれています。胸を張って「ワタシって仕事もバリバリできるし、カワイイし、スゴイのよ!」と自分で言っちゃうような、自信満々の人は、あまり見かけませんよね。とはいえ、口には出さないけど、「あっ今の私、かわいいかも……」と思った瞬間、一度くらいは経験した覚えがありますよね? 今回は働く女性のみなさんにそこのところの本音を聞いてみました!
鏡を見たとき
・「鏡に映ったとき化粧がちゃんと映えている」(22歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「デートの前、家を出るときに鏡を見たとき」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
・「風呂上がりに鏡を見たときに、たまにかわいいなと思うときがある」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「朝起きて鏡を見たとき、ニキビがなくて肌がきれいだなと思えたとき」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
女たるもの、鏡の前でくらいよく見えないとダメ!? 化粧はナチュラルなものから人が変わったようになるものまで、自由自在にできますから、相当便利ですよね。ただ、メイクに力を入れた分だけ、すっぴんに戻したときの落差は……。
それ以外の場面でも
・「しっかり眠った後。肌の状態がいいので」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「写真写りがよかったときのみ」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「プリクラを撮るとき。最近のプリクラは簡単に自分の顔をかわいくしてくれるので」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「ほかの女性と比べて顔面偏差値が高かったり、スタイルがよかったとき」(29歳/機械・精密機器/技術職)
顔立ちよりも、肌がきれいか否かの方が重要だという考えもあります。肌がボロボロすぎると化粧でごまかせない場合も……。最近のプリクラは目の大きさや足の長さまで矯正されるので、ちょっとやりすぎ感も出るかも?
こんな意見もいただきました
・「年をとるたびにそう思えなくなってきた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「正直思うことはない。自意識過剰な気がしてしまうので……」(32歳/不動産/専門職)
・「ない。鏡をふと見てショックを受けることはある」(31歳/情報・IT/技術職)
・「いつも思う」(22歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
「かわいい・きれいと思ったことはない」という意見も多くいただきました。世の中には色々な性格の人がいますから、一方で、当然、自信満々の人もいる!? 大げさすぎる謙遜よりは、ポジティブでいいかもしれませんね。
まとめ
人前であからさまに「私ってかわいい・きれいでしょ」と態度に出したり言いふらすのは、ヒンシュクを買ってしまうおそれがありますが、ある程度は自分に自信がないと、いざというときに積極的に動けなくなってしまいそうですよね。なので、心の中でこっそり「モデル並みじゃないけど、私って、まあまあかわいい・きれい部類よね」と思っているくらいが、ちょうどいいのかも!?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数161件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年05月13日に公開されたものです