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ナント約7割の男性が〇〇!! 将来、奥さんがマタニティフォトを撮りたいと言ったら賛成する?

ファナティック

妊娠中の女性の姿を撮る「マタニティフォト」。海外では広く知られているものですが、最近では日本でも徐々に浸透してきています。その中には、妊婦さんだけでなく旦那さんも一緒に移る家族写真形式のものも。男性のみなさんにマタニティフォトについてどう思うか、聞いてみました。

Q,将来、奥さんがマタニティフォトを撮りたいと言ったらどうしますか?

賛成する……71.0%
反対する……29.0%

半数以上の男性が「賛成する」と回答しました。それぞれの意見を詳しく見て行きましょう。

<賛成する派の意見>

■奥さんが望むなら

・「奥さんが撮りたいというなら、拒否するだけの理由はないから」(36歳/情報・IT/技術職)
・「記念にしたいという気持ちを尊重してあげたいので」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「自分の妻であれば、好きなようにしてほしいから」(29歳/情報・IT/技術職)

奥さんが撮りたいと思うなら叶えてあげたい、という何とも愛を感じる回答が多く見られました。反対する理由がない、とのことです。

■記念になる

・「そのときにしか撮れないので、いい記念になると思うから」(28歳/その他/技術職)
・「妊娠中でしか撮れない家族写真で、一生の宝物にもなることができると思うので、思い出そして宝物として賛成します」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「将来、その写真を振り返って見るとき、撮っていて良かったと感じると思うから」(37歳/金融・証券/営業職)

また、多くの人が記念になるのでぜひ撮りたいと回答しました。あのとき撮っておけばよかったと後々悔やむことはしたくない、とのことです。

■家族で話せる

・「子どもが生まれたとき話題になると思うから」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「生まれた後も子どもと楽しめるから」(35歳/金融・証券/事務系専門職)
・「一生に一度かもしれないから記念としてなら。また、生まれてくる子どもに見せるためにもいいかもしれない」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

子どもが成長していく中でその写真を一緒に見て話ができるのでいい、という意見も多数。自分がいかに大切に生まれてきたかを知れるいい機会になりそうですよね。

<反対する派の意見>

■理解ができない

・「そんな写真を撮る意味が理解できないから」(30歳/情報・IT/技術職)
・「あんまり個人的に好きではないし、理解できないから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「そういったものを作る必要性を感じないから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

その一方で、マタニティフォトを撮る意味が理解できない、という男性も複数いるようでした。あまり好きではないという人も少なくないようです。

■人に見せるものではない

・「ほかの人に裸を見られたくないから」(29歳/商社・卸/技術職)
・「人に見せるものではないと普通にそう思うから」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「自分はあんまりそういう写真を見たくないから」(35歳/不動産/経営・コンサルタント系)

他人に見せるものではない、という意見も多数見られました。フルヌードではないにしろ、人に奥さんの裸を見られる、撮られることに抵抗のある人は多いようです。

まとめ

最近では日本でもマタニティフォトを撮る人は増えてきており、アートとして扱う場合もあるようです。しかしその一方で抵抗があるという人もまだまだいるようなので、妊娠したらマタニティフォトを撮りたいという人は、パートナーとしっかりと話し合い、意思を伝える必要がありそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数100件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年05月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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