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勘違いするよ? 女友だちを「恋愛対象」として意識する瞬間・6つ

ファナティック

男性が異性ということを意識せずに付き合える女友だち。気持ちの上では完全に「女性」ということを忘れていることのほうが多かったとしても、ふとした瞬間にそれを思い出すこともあるようです。今回は女友だちを恋愛対象として意識する瞬間について、社会人の男性たちにくわしく聞いてみましょう。
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やさしくされたとき

・「忙しいときにやさしくしてくれたら少し感じる」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「つらいときにそっとやさしくされたとき」(36歳/自動車関連/販売職・サービス系)

人にやさしくされたときに特別な感情を持つのは、女友だちに対しても同じ。つらくて、誰かに慰めてほしいと思ったときに女友だちが側でそっと励ましてくれたら、友だち以上の行為を抱いてしまうのかもしれませんね。

かわいらしいと思ったとき

・「かわいげがあっていいと思ったとき」(22歳/その他/その他)

・「かわいらしいな、いとおしいなという目で見てしまうことがあるとき」(39歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

女性としてのかわいらしさやいとおしさを感じたときにも女友だちを恋愛対象として見てしまう男性がいるようです。それまでは、異性として意識したことがなくてもふとした瞬間に異性ということを思い出すのでしょうね。

ギャップを感じたとき

・「いい意味でギャップを感じたとき」(39歳/建設・土木/技術職)

・「普段は見せない表情をするとき」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

明るい顔しか見せなかった女友だちが落ち込んでいたり、弱いところを見せたり。普段は見られない一面とのギャップを感じたときにも女友だちではなく異性としての魅力を感じることがあるみたいですね。

二人きりになったとき

・「飲み会のあと。二人きりでタクシーを待ってるときに意識したことがあります」(35歳/金融・証券/営業職)

・「二人きりでいたとき、かっこいいねと言ってくれた瞬間。思わずドキッとする」(32歳/情報・IT/技術職)

ほかの人もいる場では友だちのひとりとしか思えないけれど、二人きりになった瞬間に急に女性として意識しはじめる人もいるようです。人がいないということで相手への集中力が高まるせいかもしれませんね。

一緒にいて楽しいと思ったとき

・「話をしたり、飲みに行ったりしたときに、それが楽しい時間だったらそうなってしまうかもしれません」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「見た目がタイプで、波長があう瞬間。そのときには好きになっている可能性が高いから」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

一緒にいる時間が楽しくてあっという間に過ぎてしまう。そういうときは、既に女友だちを恋愛対象として意識しているのかも。自然体で一緒にいられる女性には、友だち以上の安らぎを感じるのでしょうね。

ボディタッチをされたとき

・「馴れ馴れしくボディタッチをされたとき」(34歳/商社・卸/営業職)

・「距離が近かったり、ボディタッチが多い女性はついついそういう風に見てしまう」(33歳/その他/その他)

体に触れるということは、自分に対して特別な感情を持っている。男性の中にはそう思う人も多いせいか、女友だちであってもボディタッチをされると急に恋愛対象として見てしまう人もいるみたいですね。

まとめ

あくまでも「友だち」と思っていても、男女であることは間違いないのでいつ恋愛感情がわいてもおかしくない女友だち。見た目がタイプの女性の場合は、特にふとしたきっかけで友情が愛情に変わることも少なくなさそうですね。男女の友情については、成立するという人、しないという人どちらもいて、どちらが正しいのかは難しい問題といえるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月7日~2016年12月12日
調査人数:401人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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