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こんなはずじゃなかった……「新婚生活」の理想と現実・6選

ファナティック

大好きな人と一緒になることができれば、それだけで幸せ! と思えるものですよね。でも実際に結婚してみると、想像もしていなかった苦労が待ち受けているもの。新婚のときに、「こんなはずじゃなかった!」と思った“理想と現実”について、既婚女性からシビアな意見をもらいました。

家計が苦しかった!

・「お金の少なさ。自由がないので家具も買えない」(29歳/その他/その他)

・「こんなに家計が苦しいと思わなかった」(34歳/その他/その他)

新しい生活をはじめるとなると、やはり何かと物入りではないでしょうか。しかもなかなか景気のよさを実感することもできず、収入もあまり増えそうにないかもしれません。やりくりの手腕が問われそうですね。

夫の帰りが遅かった!

・「帰りが遅すぎる。残業だから仕方ないけど、寂しかった」(35歳/その他/その他)

・「帰りが毎日毎日遅くて、夕飯が23時になること」(32歳/その他/その他)

旦那の仕事のよっては帰りが遅いのも仕方がないかもしれません。子どもでもいればまだいいかもしれませんが、ひとりで帰りを待つのは寂しいですよね。

家事を手伝ってくれなかった!

・「女が家事をすべてやるべき! みたいに思われていたとわかったとき」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「家事を一切してくれない。部屋をすぐちらかすので、子どもみたい」(35歳/商社・卸/その他)

家事を手伝ってくれない旦那は多いかもしれません。自分の父親が家事の手伝いをしていなければ、そういう感覚が身についていないのかもしれませんね。

余裕のある専業主婦になりたかった!

・「専業主婦でも、もう少し余裕のある生活ができるかと思った」(34歳/その他/その他)

・「専業主婦とまではいかないが、非正規雇用で家庭に入りたかった」(31歳/その他/その他)

最近は旦那の収入だけで生活というのは難しいのかもしれません。先行きが不安な世の中ですから、よほど高収入でなければ、共働きは必要かもしれませんね。

親との同居になった!

・「義母との距離感。思いのほか癖のある人だったので、敷地内同居は厳しかった」(35歳/その他/その他)

・「旦那の両親といきなり同居になった」(35歳/その他/その他)

嫁と姑の関係はいつの時代でもいろいろとありそうですね。話をしたうえでの同居ならいいですが、急にとなると困ってしまう女性は多そうですね。

そんなにウキウキしなかった!

・「新婚はウキウキして旅行とか行くと思った」(23歳/その他/その他)

・「新婚生活はもっとウキウキして楽しいものだと思っていたが、実際は2人でいるのに孤独な感じで寂しかった」(33歳/その他/その他)

新婚となると、楽しいイメージが浮かんできますよね。ですが、実際は楽しいばかりではないですよね。楽しく暮らすために、自分たちで、何かイベントを考える必要があるのかもしれませんね。

まとめ

新婚生活に対する期待が大きすぎると、どうしても現実とのギャップができてしまいます。実際の結婚生活では、家族構成の変化くらいでそれほど大きな変化はないのかもしれません。ギャップを埋めて、楽しい生活を送れるようにするには、夫婦それぞれの努力が必要になりますね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月7日〜11月8日
調査人数:105人(22歳〜35歳の既婚女性)

※この記事は2016年11月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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