は、母親!? 男性が「オバサン」認定する髪の特徴5選
女性にとって「オバサン化」は深刻な問題です。刻一刻と、時間は過ぎていき、確実に「オバサン」に近づいていく自分……! 「そのとき」を少しでも遅らせるため、さまざまなケアをがんばる人も多いですよね。ただ、自分ではいいと思っていることでも、周囲からは「そりゃないよ」と突っ込みたくなることも少なからずあります。そこで今回は、社会人男性のみなさんに「オバサン髪」認定する女性の髪の特徴について聞いてみました。
やりすぎパーマ
・「ショートでパーマがかかってる髪形。大阪のおばちゃんとかがそういう感じだから」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「チリチリのパーマ。男がやったらパンチパーマみたいな髪形」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「パーマ。すごく似合ってなかった。女性の魅力が半減した」(38歳/医療・福祉/専門職)
キツめのパーマを当てているのは、「世代がちがう」と思われてしまうみたい。パーマをかけるときはゆるふわにするようにしてくださいね。
短髪
・「短髪。女を捨てている」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「ベリーショートとかの髪形。楽だからしていると感じてしまう」(31歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)
「かわいらしい女子のショートヘア」ではなく、お手入れ楽ちんな「短髪」は、オバサン度も高めに見られてしまうみたい。見た目よりお手入れの手軽さをとった時点で、「女子として大切な何か」を失っています。
傷みが激しい
・「チリチリが多い人。手入れしていないのかなぁって思う」(37歳/その他/その他)
・「髪質もあるかもしれませんが、ボサボサでくねくねしてしまってる髪自体がオバサンって感じが出ます。そのままでいいやと思っている心が表に出てると思うので」(28歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「バサついた髪で、白髪が交じっていると年齢を感じてしまいます。母親っぽいから」(37歳/医療・福祉/技術職)
女子にとって、髪は命! 男性的には念入りにケアして欲しい部位なのでしょう。忙しいからといって、放置は禁物です。定期的にサロンケアしてもらうことで、質の高さをキープできますよ。また、白髪の放置も禁物です。髪全体の印象にも関わる問題ですから、ぜひ早めの対処を心掛けてください。
「美容室に行っていない」満載ヘアスタイル
・「パサパサで明らかにプリン。個人的にパーマがあまり好きではないため、落ちかけのパーマを見るとオバサンのような印象を受けます」(30歳/情報・IT/技術職)
・「ショートでパーマかけて、パーマが緩んでる状態。容姿にこだわりなくなってると感じるから」(37歳/小売店/営業職)
パーマも染色も、イマドキ女子には欠かせないオシャレですが、キープするためには意外と手間がかかるものです。忙しいときには、つい美容室の予約を先延ばしにしてしまいがち。しかしそんなところを「手抜き=オバサン化」認定する男性も多いよう。
アレンジが単純
・「ちょんまげみたいに束ねてしまう人で、若作りの努力を惜しんでしまっている感じが嫌」(37歳/その他/技術職)
・「単純に後ろでまとめがち。一生懸命に皮膚のたるみを引き上げよう感は残念」(34歳/医療・福祉/専門職)
サッとくくって、すぐ人前に出られるスタイルは、忙しいときにも効果抜群! ただ、手抜き感がどうしても出てしまうため、一工夫したほうがよさそうです。
まとめ
ファッションやメイクだけではなく、髪についても重要なポイント! 男性たちの意見を参考にして、今回挙げられたような髪の「逆」を目指せば、オバサン化から脱却できることでしょう。思わずギクッとしたあなたも、まだまだ遅くはありません。まずは髪から、若々しさを目指してみませんか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜9月6日
調査人数:394人(22歳〜39歳の社会人男性)
※この記事は2016年09月23日に公開されたものです