男子が食事をごちそうした時に、待ち望んでる女子の正解リアクション4選
社会人になると、仕事帰りやデートなど、恋人であるかいなかは問わず、男性に食事をごちそうされる機会も多くなりますよね。そんなとき、「男が払って当たり前」という態度はご法度。男性にもうれしいお礼の仕方があるようです。食事の後の好印象な女性の反応とはどのようなものなのでしょう。社会人の男性にアンケートを採ってみました。
まずはその場を楽しむこと
・「気持ち良く食べて、ごちそうさまと言われればそれで良いです」(33歳/金融・証券/営業職)
・「美味しそうに食べてくれたら、ごちそうしがいがある」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
ごちそうするほうは、せっかくお金を払うのだから食事を楽しんでもらいたいと思っています。間違っても携帯に気を取られたり、出てきた食べ物に文句を付けることはせずに、料理とその場の雰囲気、相手との会話を楽しむことが大切ですね。
翌日会ったら、また一言
・「『先日はごちそうさまでした』と直接言われるかメールを送ってくれるかすると好印象」(36歳/情報・IT/技術職)
・「ごちそうするときに自分も払うそぶりをしてほしい。また、その後今日は本当にありがとう、楽しかったみたいなメールが欲しい」(36歳/学校・教育関連/専門職)
その場では「ありがとう」のお礼を言うのは当然ですが、好感度アップのポイントはその後の対応です。おごってもらって帰路についたら終わりではなく、翌日会ったら再度お礼を言うと礼儀正しい女性だと印象づけることができるでしょう。
次を匂わせる一言があればなおよし
・「『次回は私が出します』のような次も会えるのかなと期待できるセリフ。おごられなくともよいので」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「料理や店の感想を伝えてくれ、次もあることがわかるような連絡」(38歳/情報・IT/技術職)
単にお腹が満たされたことやおごってもらえたことに対するお礼だけではなく、一緒に食事に行けたことが楽しかったこと、また一緒に行きたいことを伝えると、男性も「ごちそうしてよかった」という気持ちになることでしょう。
「また連れてって」でさらに好感度アップ
・「『先日はごちそうさまです。また、連れていってください』と小さなお菓子にメッセージが書いてあること」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「『今日は、ごちそうさまでした。ありがとう。また、美味しいお店に連れてってね』と言ってくれたとき。こちらとしても好印象に感じるので、また会いたいと思います」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
より親密な仲であるなら、次回も誘ってもらえるよう促すのも効果的。お菓子にメッセージはかなり女子力が高い対応の例ですが、言葉で伝えるだけでも十分な好感度を持ってもらえるでしょう。
まとめ
食事後の対応は、相手が仕事関係なのか、恋愛関係なのか、男友達かによっても変わってきますが、誰が相手であっても、誘ってくれたこと・一緒に食事をしてくれたこと・代金を支払ってもらったこと・楽しい時間を過ごさせてくれたことに対するお礼の気持ちを伝えることが大切です。「一度は行ったけれど、あれっきり誘われなくなった」ということのないよう、礼儀正しく対応することを心がけたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数97件(22歳~38歳の働く男性)
※この記事は2016年09月15日に公開されたものです