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お、おう……おつかれ! 男子に聞いた「自称サバサバ女子」のウザいアピール4選

ファナティック

物事にこだわらず、さばけているところがよいとされる「サバサバ女子」。「あの人、サバサバしているね」と言うときは大抵よい意味で使うと思いますが、あまりにもアピールが過剰だったり、自分から「私、サバサバしているの」とアピールされるととたんに「ちょっとウザいな」と思われることも。そこで今回は社会人男性たちに、「自称サバサバ系女子」のウザいアピールについて聞いてみました。

酒好きアピール

・「『私、テキーラしか飲まないのっ』とか言う人を見かけるが、ダサくて笑ってしまう」(32歳/食品・飲料/技術職)

・「ビール好きアピール。男っぽく見せて何がいいのかよくわからないから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

・「お酒好きでひとりで居酒屋に行く。別によいこととは思わないので」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

本当にお酒が好きな場合もあるかもしれませんが、過剰にアピールしすぎると男性も「ウザいな」と思ってしまうようです。

男になんて興味ないアピール

・「男なんかいらないアピール。実際は彼氏を作れないだけなのに、見ていて滑稽だから」(36歳/自営業・フリーランス/情報・IT)

・「男なんてどうでもいい、仕事が大事と言う。いちいち言わなくていいと思う、だってまったく興味がないんだから」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「私、男に媚びないから! だからなんだよ……と思ってしまう」(26歳/農林・水産/技術職)

過度に「男性に興味がない」アピールをする女性。興味がないなら言わなければいいのに……と思ってしまいますよね。

男がたくさんいるアピール

・「男友だちが多い。ただ同性に嫌われているだけだから」(37歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「私は男がたくさんいる話ばかり」(30歳/自動車関連/技術職)

・「『男友だちから告白された、最悪』とか言う、モテるアピールこの話を酒飲みの場で1時間位聞かされた。こいつは絶対モテないと感じた」(26歳/電力・ガス・石油/技術職)

「男性に興味がない」アピールもウザいですが、反対にまわりに男性がたくさんいることをアピールするのもウザいですね。相手が気分を害していることに気づかないで自分のことをアピールしすぎるのはただの「かまってちゃん」です。

サバサバアピールそのものが……

・「サバサバしているのにアピールがねちっこい」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自分で自分のことをサバサバしてると言うこと。本当にサバサバしてる人は自分で言わないから」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

そもそも「自分はサバサバしている」というアピール自体がウザいという意見も。本当にサバサバしている人は自分で言わないものですよね。

まとめ

自称サバサバ系の女性には、「サバサバ系のほうが男性ウケがよい」と踏んで言動を選んでいる場合もあります。しかし、サバサバ系をアピールしてしまった時点で、それはもう本当にサバサバしている女性ではないのです。男性に「この子、サバサバしてて感じがいいな」と思ってもらうためには、言葉ではなく、行動で示すことが大切。痛い言動をしている心当たりがある人は、今すぐやめたほうがいいかもしれないですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年01月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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