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ああもう幸せ!! 夫の世話を焼くとき一番幸せを感じるコトBEST3

喧嘩することもあるけれど、何年経っても「この人が旦那さんでよかったなぁ」と思える瞬間ってありますよね。新婚をすぎてしまうと、当時のトキメキや初々しさはなくなってしまいますが、日常のちょっとした旦那さんのお世話で、ふと幸せを感じることはありませんか?今回は既婚女性にこんな質問をしてみました。

Q.旦那さんの世話を焼くときに、一番幸せだなと感じる「世話」ってなんですか?

旦那さんのお世話をしていて、幸せを感じることは「なし!」という意見が堂々の第1位に・・・…。残念な結果となりました。しかし、食事の支度や洗濯物など些細なことの中に、夫婦としての幸せが潜んでいるようです。意見の多い順にその理由をご紹介していきましょう!

ダントツ1位「世話を焼いても幸せを感じない」のは理由がある?

・「とくにない、されているほうが幸せ。あんまり世話やくの好きじゃない。」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「子どもが産まれてからというもの、世話が焼けることがストレスでしかない。笑」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「もう新婚じゃないので…」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

旦那さんのお世話をしていて幸せを感じないのには、様々な理由があるようです。もっとも多い意見にはやはり、子どもが生まれて旦那様のお世話にまで気を使っている暇がないということでした。新婚のラブラブな時期から人数も増え家族がステップアップしたのだと好意的に解釈したいと思います。

2位 身なりのお世話は「愛する人の妻なんだ」と再認識

・「洗濯物を畳んでいるとき。家族なんだということを実感する。」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「アイロンがけ。TV見ながら、何も考えずにアイロンに集中できるし、奥さんやってるな~と思うから。」(32歳/自動車関係/事務系専門職)

・「洗濯物をたたんでる時。自分よりも大きい服をたたんでいる時にちょっとした幸せを感じる。」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「シャツのアイロンをかける時。自分のものとはまったくちがうシャツの大きさに頼もしさを感じるので。」(31歳/医療・福祉/専門職)

お洗濯やアイロンがけなどの身なりのお世話が第2位でした。自分のものだけでなく旦那さんの下着をお洗濯したりするのは、まさに妻の特権と言えるでしょう。この他にも、服のコーディネートを考えてあげて自分色に染めていくというカワイイ奥様の意見もありました。

喜ぶ姿を見たい! 第3位は「食事の用意」

・「ご飯の用意をするとき。一番大変だけど1人暮らしだったら絶対にちゃんとした料理を毎日作ろうと思えないから。」(31歳/建設・土木/事務系専門)

・「食事の用意をして綺麗に食べてもらって「美味しいなぁ」って言ってもらえた時。頑張り甲斐があるから。」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「体の健康を考えて料理を作ってあげているとき。彼のことを大切にしている気分になるから。」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

毎日の食事の支度は本当に大変です。ただ作るのではなく、旦那さんの健康管理、味つけや彩りなど小さな努力と思いやりを込めて作っているのです。「おいしい」と喜んでくれる姿を見るとやっぱり嬉しいですし、愛おしく思えるという奥様が多数いらっしゃいました。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 共働きだとなかなか顔を合わせる時間も持てませんが、大好きな人と一緒にいるという幸せ、家族なんだと実感するのは、やはり身の回りのお世話をしている時が1番多いのかもしれません。何でもない日常が、グッと素敵に思えるアンケート結果となりました。

(C.W.)

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数137件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年12月04日に公開されたものです

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