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「はっはーん この人、見栄張ってるな」女子が見抜いた瞬間4選

ファナティック

会議男性は自分を大きく見せたいもの。プライドがあるのはいいですが、それがただの見栄に見えちゃうと、なんだかこっけいに見えることも。今回は、女性にバレバレだった「男性が見栄を張った瞬間」についてアンケート調査を行いました。

「俺、けっこう稼いでます」アピール

・「ちょっといいお店に行ったとき『行きつけの店だからー』と言ってくるとき」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「家賃10万くらいなら平気で住めるなって言っていたこと。年収はさほどなのに、何言ってんだって思った」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「年収とか自分の着ている服とかを、一つ一つ自慢してきたとき」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

お金を持っている男性はもちろん魅力がありますが、わざわざそれをアピールされるとうざったいものです。本当のお金持ちなら気持ちに余裕があって、自分から言ったりしないのではないでしょうか。あまりお金に執着がある男性は、残念ながらカッコよくは見えないものですね。

「俺って仕事できる人間だから」アピール

・「自分はこの仕事を社内で一番最初にやった人だ、と第一人者のように主張すること。最初だからといって、仕事ができるわけでもない」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「仕事について、起業プランを語っていた男が現在求職中だったこと。本当に見栄にしか感じない」(26歳/情報・IT/営業職)

・「仕事自慢で、ちょっと具体性のないものなど」(31歳/学校・教育関連/技術職)

・「私が何か言うと、すべてそれに対して自分のことも主張してくる」(32歳/その他/クリエイティブ職)

仕事ができる男性も素敵です。が……、それも自分から言っちゃうと、本当なのか怪しいもの。話を盛っている可能性も高く、かえって「この人仕事できないんじゃ……」と思われるかもしれませんね。

モテ自慢、友だち自慢がウソ臭い

・「飲むと必ず、昔モテた話をする上司。話半分にして聞いている」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「自分の友人には芸能人の友だちがいる、と自慢してきたが、結局、自分自身とはまったくつながっていないじゃん! という自慢」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「オンナの数を数十人単位で言った」(24歳/金融・証券/専門職)

男性のモテ自慢。女性にとっては相づちすら、めんどくさく感じることもあります。モテ自慢をされると、むしろモテないんじゃ? と思っちゃいますよね。

「昔は○○だった」エピソード

・「昔悪かった自慢。誰も証言できる人がいないこともあり、言いたい放題なので」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「俺はこれだけスポーツやってきたと強気でいう人」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「有名校出身だから、など学歴にやけに自信を持った発言をしてくる。実際社会に出れば、出身校など影響する場面は減ってくるのに、いつまでもそれを強みにしている」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「一晩でボーナスを使い果たした、とかいう話」(33歳/金融・証券/専門職)

年齢を重ねるごとに、昔自慢が増えてくるもの。昔自慢をするということは、今は自慢できるような魅力がないことの裏返しなのかもしれませんね。見栄を張っていると思われるだけなので、男性は特に気をつけたほうがいいかもしれませんね。

本当にすごい人は自分から自慢せずとも、自然とまわりに伝わるものです。それに女性は、男性が見栄を張ったら、すぐに気づいてしまう、敏感なところもあるので、男性のみなさんは、女性と食事に行くときや合コンの際は、自慢のしすぎにご注意ください!


(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数235件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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