案外見られてます! 男性が「TPOに合ってないな……」と思う女性の服装・9選
オシャレで素敵な女性は、人目を引くもの。でも、その場にふさわしくない格好だと、別の意味で周りから注目を浴びてしまうことも……。そこで今回は、過去に「TPOに合っていない!」とドン引きした女性のファッションについて、働く男性たちに聞きました。
季節感がない!?
・「冬場に水色ワンピース。寒々しい」(26歳/運輸・倉庫/技術職)
・「真夏にカラータイツ」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
どんなに可愛い格好でも、季節感がゼロだと、男性からの評価はガタ落ち。オシャレ女子の皆さんも、ファッションの先取りのしすぎにはくれぐれもご注意を。
アウトドアなのに……
・「バーベキューでの動きにくい服装」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「キャンプにハイヒールで来た」(25歳/農林・水産/技術職)
アウトドアのイベントでは、動きやすい服装であることが重要。ピンヒールや露出の高い服、あちこちに引っかかりそうなヒラヒラした服などは、空気が読めていないように見えてしまうよう。
ドレスコードを無視
・「高級レストランに行くのにギャルの格好はちょっと」(28歳/自動車関連/技術職)
・「結婚式みたいな場所でカジュアルすぎる服を着てきたとき」(33歳/機械・精密機器/技術職)
たとえ明確なドレスコードがなくても、結婚式やホテルのレストランなどでは、きちんとした格好をするのがオトナのマナーです。
マジメに働く気、ある?
・「仕事時に露出の多めのファッションできた人」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「仕事に網タイツでいやだった」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「就活でロリータファッションのおでこ靴。かわいいけれどスーツには合わない」(25歳/その他/その他)
「仕事でもオシャレに手を抜きたくない!」という気持ちも分かりますが、やりすぎは危険なようです。「仕事よりオシャレが大事」だと誤解されないように、気をつけましょう。
世間に疎い女性は、時には男性から「可愛い」「守ってあげたくなる」なんて言われることもあります。しかし、マナーや常識を知らないのはオトナとしては致命的。ファッションはコーディネートだけでなく、TPOに合っているかどうかも要チェックです!
※マイナビウーマンにて2014年9月にWebアンケート。有効回答数131件
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※この記事は2014年10月17日に公開されたものです